• ごあいさつ

    公益社団法人 国際農林業協働協会 会長 松原英治

     

     私は平成29年6月27日の会員総会・理事会において、新たにJAICAFの会長に就任いたしました。

     

     本協会は、3つの旧社団法人(国際農業交流・食糧支援基金、国際農林業協力協会及び国際食糧農業協会)の理念と事業を引き継ぎ、わが国の開発途上国への農林業協力に資することを目的として、平成25年4月1日、公益社団法人として出発しました。

     

     JAICAFはこれまで、わが国及び諸外国の農林業及び食料に係る調査・研究、緊急食糧支援事業、FAOに関する事業の普及、出版物の刊行、各種情報提供等を行ってきました。

     

     JAICAFの農林業協力の対象国は、紛争によりダメージを受けた中央アジア(アフガニスタン)、西アフリカ(コートジボワール)をはじめとして、東アフリカ、東アジア、東南アジアと広域に及んでいます。

     

     平成27年9月の国連サミットで採択された、2030アジェンダでは、貧困を撲滅し、持続可能な世界を実現するために、17のゴールと169のターゲットからなる「持続可能な開発目標」(SDGs)を掲げています。

     

     世界の貧困は農村地域において深刻なため、農村地域の生業である農林業の振興への協力はますます重要性が高まると考えられます。 JAICAFは蓄積した知見や実績をもとに、今後とも内外の関係機関と協働しながら、わが国の国際農林業協力への貢献という使命を果たすべく努力してまいります。

     

     今後とも皆様のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

     

    平成29年7月

  •