2025年は国際協同組合年です。
国連は、持続可能な生産と消費、食料安全保障、気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。
スローガンは、Cooperatives Build a Better World(協同組合はよりよい世界を築きます)です。
本国際年には、農林水産業関係の団体も多く賛同・参加しており、各所でシンポジウム等のイベントが予定されています。
これを機に一層の理解を深めるとともに、「よりよい世界の構築」のための活動に参加してみませんか。
(参考)