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アフガニスタン復興支援に協力しています

8月24日から9月15日までの3週間、アフガニスタンから、ミラーブ(水守)と呼ばれる地域の農民リーダーを中心とする10名の研修生が来日しました。

紛争で破壊された灌漑設備や管理システムの復興に向けて、日本の技術や経験を学ぶことが目的です。

東京での講義を挟みながら、現地研修として宮城県の大崎土地改良区でダムから頭首工、末端水路に至る一連の灌漑施設を、続いて群馬県の群馬用水土地改良区で畑作灌漑を調査しました。

研修生からは、水路の工法や圃場の収量、畑作技術などについて、熱心な質問が飛び交いました。

ミラーブの一人、ナジブさんは、「出身のゴール州はアフガン国内でも特に発展が遅れている地域である。日本を訪れ、このような技術を学べる日が来るとは思っていなかった。帰国後はきっと隣の村からも話を聞きにくるだろう」と語っていました。

この事業は、海外農業開発コンサルタント協会(ADCA)が実施する農林水産省からの補助事業「紛争復興支援のための農民リーダー研修」の一環として行われたもので、JAICAFは協力団体として研修に参加しました。