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Africa Day:アフリカ・デー

国連は、アフリカ連合(AU)の前身であるアフリカ統一機構(OAU)が誕生した1963年5月25日にちなみ、5月25日をアフリカ・デーと定めました。

昨年横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)には、42名の首脳級を含むアフリカ53か国,52か国の開発パートナー諸国,108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等,10,000名以上が参加するなど、関心の高さがうかがえました。

 

また、「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成についても、アフリカは多くの鍵を握っているものと思われます。

これ期に、アフリカ…

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International Day for Biological Diversity:国際生物多様性の日

国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。

毎年、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。

2020年のテーマは、「Our solutions are in nature」です。

 

<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)

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World Bee Day: 世界蜂の日

毎年5月20日を「World Bee DAY: 世界蜂の日」とするとの決議が国連で採択されたのは、2017年12月20日のことで、まだ新しい国際デーです。

はちみつ、みつ蝋といった生産物はもちろん、花粉を媒介し生態系を維持する立役者でもある彼らの保護活動を行う日として設定されました。

この日は、養蜂王国と言われるスロベニアで初めて養蜂技術の開発に携わったアントン・ヤンシャ氏の誕生日です。

 

初夏の陽気のなか、花から花へと飛び回るハチたちの活動と役割に思いをはせてみませんか?

 

JAICAFでは、ここ数年のモンゴルでの養蜂技術指導(JICA)に…

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FAO飢餓撲滅草の根募金 クレジットカード・銀行振込みのお取り扱い開始について

JAICAFでは、 FAO(国連食糧農業機関)が各国で実施する飢餓撲滅プロジェクトを支援する募金の公式窓口として、皆さまからご寄付を受け付けております。

これまで、ご寄付の方法は郵便振替のみとなっておりましたが、このたびクレジットカードおよび銀行振込でのお支払いが可能となりましたので、ご案内いたします。

詳しくはFAO飢餓撲滅草の根募金のページをご覧ください。

 

 

(2020/4/2初出)

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『世界の農林水産2019年冬号』発行のご案内

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World Water Day:世界水の日

3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。

世界水の日は、1992年に開催された環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で提案され、1993年に国連総会での決議によって制定されました。

2020年のテーマは、Water and Climate Change で、国連を中心として、様々なイベントが予定されています。 

水に恵まれた国・日本から、世界の「水」について、改めて考えてみませんか?


(参考)

国連「世界水の日」公式サイト(英語ほか)

世界水の日こども会議

国土交通省「世界水の日」

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International Day of Forests:国際森林デー

国連は、2013年12月21日、森林に対する意識を向上させるため、毎年3月21日を「国際森林デー」とすることを決議しました。

森林の減少が、持続可能な森林経営や森林経営や生物多様性の保全に陰を落としている現状や地球温暖化の進行による森林への影響を考えてみませんか。

<イベント>

『国際森林デ―2020 みどりの地球を未来へ 」(林野庁

(参考)

International day of Forests (FAO)

「国際森林デー」(国連決議、国連決議林野庁仮訳)

国際森林デー公益財団法人森林文化協会

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『海外農林業情報No.108』配信のお知らせ

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International Women's Day: 国際女性の日

国連は、国連は1975年の「国際女性年」を契機に、3月8日を「国際女性の日」と定めました。

さらに、1977年の国連総会では、各国に対し、歴史・伝統・習慣を踏まえ、任意の日を「国際女性の日」とするよう呼びかけました。

女性に対する差別の撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備が求められています。

2020年のテーマは、「An equal world is an enabled world:平等を目指す全ての世代:女性の権利を考えよう(仮訳)」です。

 

JAICAFでは、2018年からJRAの助成を受けて、養蜂に携わる女性の経営参加…

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(終了しました)(2/16・日)シンポジウム「女性がつなぐ養蜂と未来」のご案内

本シンポジウムは、盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

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蜜蜂がつなぐもの―花から実へ、花蜜から蜂蜜へ、人から人へ、人から地域へ・・・
 養蜂は、蜂蜜をはじめとする多様な生産物を私たちにもたらし、また蜜蜂による花粉交配を通じて、農業生産だけではなく、生態系の保全にも大きく貢献する産業です。世界各地で展開される養蜂振興においては、生産物による経済的な生活水準の向上を目指すだけではなく、多様な文化的背景を持つ人々の生活規範のひとつとして、蜜蜂の社会に学び、私たちの社会に活かす取り組みが始まっています。