小林 裕三（こばやし ゆうぞう）
技術参与
【専門分野】
乾燥・半乾燥地農業開発
【主要な活動地域・国】
ギニア、ブルキナファソ、コートジボワール、ニジェール、セネガル
【自己紹介】
1987年１月～1989年７月、青年海外協力隊隊員として西アフリカのセネガルへ赴任＜野菜栽培＞。
1990年10月、社団法人国際農林業協力協会（AICAF，現JAICAF）職員採用され、それ以来、アフリカを中心とした国庫補助事業、あるいは農林水産省や外務省からの委託を受けた調査研究事業等に従事するとともに、独立行政法人国際協力機構（JICA）から受注したコンサルタント業務に参加。
【資格】
実用仏語検定2級、ASIAGAP指導員、施肥技術マイスター、緑の安全管理士
【最近の業務経験】
JICA民間連携事業に事業提案した民間企業、兼松（株）と（株）立花商店の共同事業体案件「ギニア共和国森林保全に配慮した高品質カカオの普及・実証・ビジネス化事業」に外部要員＜事前調査/研修計画および栽培/営農指導＞として参加。
【記事・著作等】
・今月の？世界の食材シリーズ「ミレット」.国際協力 No.543（2000年7月）pp.24-25.国際開発ジャーナル社.
・How?よりもWhy? 国際農業協力に生きる.pp.114-116.東京農業大学国際農業開発学科東京農大出版会.2006年.
・サブサハラ・アフリカで見つけた和の食材.Africa Vol.48, No.5. September & October 2008.pp32-35.アフリカ協会.
・エチオピアの食と農 －テフとエンセーテを中心に－.雑穀研究.No.26（2011年）.pp.1-6，雑穀研究会．
・小林裕三・大谷華子：ブルキナファソにおけるゴマ生産の現状, 雑穀研究,No.31（2016年7月）.pp.1-8, 雑穀研究会.
【最終学歴】
東京農業大学大学院環境共生学専攻修了 博士（環境共生学）
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