(発表資料を掲載しました)「経済成長著しいラオスでの農業の現状と政策、ならびに投資セミナー」(10/24 終了)

今後の参考に、当日の発表スライド(PDF)を掲載します。ぜひご活用ください。

1.ラオス農業の概要と新たな農業政策(横井誠一)3.78MB

2.ラオス南部での農業生産の実際(新田直人)4.77 MB

3.ラオス農業投資の概要(磯島 大)6.13MB

(10/25)

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本セミナーは終了しました。

配付資料につきましては、追ってWEB上で提供の予定です。
しばらくお待ち下さい。

沢山のご参加をありがとうございました。
(事務局)

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JAICAFでは、10月24日(水)に、ラオスに焦点を当てて、セミナーを開催します。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

 東南アジアの最貧国であり、内陸国ゆえに開発の進んでいないラオスですが、メコン川沿いの熱帯から亜熱帯の北部山岳地帯まで多様な生態系が広がっています。そうした多様性がゆえに農業開発の潜在性が高く、各方面から注目を集めています。

 日本政府は多くの支援策を講じており、特に農業開発による貧困削減に取り組んで来ました。コメの自給を達成し、安全・安心な農産物の生産にも配慮できる余地ができてきました。また、冷涼な気候を生かしたコーヒーや野菜の栽培・輸出も盛んになり、近隣国からの農業投資が活発になってきています。

 本セミナーでは、同農業の実情があまり知られていないことから、JICA専門家として活躍し、「ラオス農業と新たな農業政策」を出版された横井誠一氏と、ラオスの投資実務に詳しく、ラオスとの懸け橋ならんとLao-JapanGatewayを起ち上げられた磯島大氏からは、ラオス農業と投資についてを、また、南部サワンケート県で実際に農家への指導を行った当協会の新田技術参与からは、3年間にわたった技術移転の現場で得た体験的なラオス農業の実態をご紹介します。

FAX用申込用紙・プログラム(PDF)は、こちらから。

 

日時: 2018年10月24日(水) 14時から(13時半受付開始)

場所: 国際機関日本アセアンセンター ホール

〒105-0004東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル 1階 日本アセアンセンター

アクセス: 都営地下鉄三田線 御成門駅 A4出口より徒歩1分

都営地下鉄大江戸線・浅草線 大門駅 A6出口より徒歩8分

 

次第(プログラム): 各講演時間には質疑10分程度を含めております。

言語/日本語

14時      開会挨拶

14時10分 ラオス農業の概要と新たな農業政策

横井誠一 元ラオス農業省政策顧問JICA専門家 (公財)中央果実協会情報部長

15時00分  ラオス南部での農業生産の実際

新田直人 元JICA営農専門家 (公社)国際農林業協働協会技術参与

(休憩)

15時55分 ラオス農業投資の概要

磯島 大  Lao Japan Gateway代表 16時50分

終了後   名刺交換会

 

主催:公益社団法人国際農林業協働協会

後援:国際機関日本アセアンセンター・独立行政法人国際協力機構(JICA)

 

参加費: 無料

その他: 図書販売【ラオス農業と新たな農業政策】横井誠一著 頒布価格:1,080円

 

申 込: 10月19日(金)までにFAXあるいは電子メールで、

              1.ご氏名、2.ご所属先、3.ご連絡先電話番号    をお知らせ下さい。

 定員を超えた場合には、その旨ご連絡申しあげます。

申込先: 公益社団法人 国際農林業協働協会(担当:今井/森)

              FAX:03-5772-7680 / deskb@remove-this.jaicaf.or.remove-this.jp

 

     FAX用申込用紙・プログラム(PDF)は、こちらから。

     この用紙で、書籍のお申し込みもできます。 

 

10/24までTOP固定(初出、9/19)