農業・農村開発のための農産物流通ハンドブック

農業・農村開発のための農産物流通ハンドブック

原田康、2012年7月、A5、139p

2,600円(税込み)

 

途上国で農家の経済活動を後押しするための、知の集大成!!
―農家が物を売るには、どうしたらよいのか?―

著者の長年の経験から培われた、流通の現場を観る技術と事例・対応を惜しみなく提供。
途上国経済に直結する、新たな視点を身につけるために、今、必要な一冊。

お問い合わせは、こちらまで。

 

=目次=

はじめに
I.食品の流通と改善の取組み
II.日本の生鮮食料品の流通の特徴
III.日本の農業協同組合の販売事業
IV.各国の農産物の流通―現状と対策―
V.生産現場の調査方法と対策
VI.産地仲買人の調査方法と対策
VII.産地・地方都市卸売業者の調査方法と対策
VIII.消費地・大都市卸売業者の調査方法と対策
IX.小売段階の調査方法と対策
引用・参考文献

 

その他、技術指導書(ハンドブック)は、こちらから。