アフガニスタン復興支援に協力しています 2

8月25日から9月15日までの3週間、アフガニスタンから、ミラーブ(水守)と呼ばれる地域の農民リーダーを中心とする13名の研修生が来日しました。

紛争で破壊された灌漑設備や管理システムの復興に向けて、日本の技術や経験を学ぶことが目的です。

東京での講義に続き、現地研修として宮城県の大崎土地改良区を訪れ、ダムから頭首工、末端水路に至る一連の灌漑施設を調査しました。

研修生からは、水路の工法や圃場の収量などについて、熱心な質問が飛び交いました。

ミラーブの一人、カディルさんの「これまでは希望をなくしていたけれど、土地改良区を実際に見て、"いつか自分たちもこのように豊かになろう"と、希望と力をもらった」という言葉が印象的でした。

この事業は、海外農業開発コンサルタント協会(ADCA)が実施する農林水産省からの補助事業「紛争復興支援のための農民リーダー研修」の一環として行われたもので、JAICAFが研修準備・運営に協力しました。

 → ADCAの報告