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タンザニアに行ってきました

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の一環として、主調査地ウガンダの近隣国タンザニアに実態調査(10月5日―10月21日)に行ってきました。

30年以上にわたる日本の稲作協力、中でも農業機械がタンザニア農家に与えた影響は、他の労力利用に比べ、農地の拡大(増産)に如実に現れています。
しかし、機材の状態はお世辞にも良いとは言えず、導入から利用・アフターケアに至るまで、課題は山積しています。
それでも、農業機械導入への関心・ニーズは高まる一方です。

これらをどのように受け取り、協力へと展開するのか。
本調査の詳細は、機関誌「国際農林業協力」Vol.36No.3で報告します。

 

平成25年度「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」