氏 名: 小林 裕三(こばやし ゆうぞう)/業務グループ 調査役
専 門:
乾燥・半乾燥地農業開発、環境共生学、JGAP指導員(登録番号03978)、施肥技術マイスター(登録番号19Z701237)、緑の安全管理士(証第15354号)
ホームグラウンド:
セネガル、コートジボワールをはじめとするサブサハラ西アフリカ
主な業務従事歴 < >内は担当分野:
・ブルキナファソ国ゴマ生産支援プロジェクト―PRPS-BF― <普及2(農民組織化)>
・コートジボワール国国産米振興プロジェクト―PRORIL― <稲作栽培技術>
・コートジボワール国農業分野基礎調査 <総括>
・アフガニスタン国農業灌漑牧畜省組織体制強化プロジェクト(農業研究・普及支援)―CDIS-Output3― <栽培技術・普及計画>
・エチオピア国「アフリカの角」地域における干ばつ対策情報収集・確認調査 <栽培/乾燥地農業>
・ミャンマー国中央乾燥地における節水農業技術開発プロジェクト詳細計画策定調査 <乾燥地栽培技術>
学 歴:
2011年3月 東京農業大学大学院博士課程修了、博士号(環境共生学)取得
一 言:
1987年1月‐1989年7月、青年海外協力隊隊員として西アフリカのセネガルへ赴任(野菜栽培)。
1990年10月、社団法人国際農林業協力協会(AICAF, 現JAICAF)職員採用され、それ以来、アフリカを中心とした国庫補助事業、あるいは農林水産省や外務省からの委託を受けた調査研究事業等に従事するとともに、独立行政法人国際協力機構(JICA)から受注したコンサルタント業務に参加しています。
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