気候変動への対応に向けて:食料・農業遺伝資源の役割
世界では今後増加を続ける人口を養うため、2050年までに6割の食料増産が求められるとされるなか、気候変動が食料・農業のための遺伝資源に与える影響が懸念されています。
本書は、これらの遺伝資源が直面している現状を報告するともに、遺伝資源を守ることが気候変動への適応策ともなりうることを論じています。
(FAO 2015年 110ページ 17.5×25.0cm 英語ほか ISBN:978-92-5-108441-0)
気候変動への対応に向けて:食料・農業遺伝資源の役割
世界では今後増加を続ける人口を養うため、2050年までに6割の食料増産が求められるとされるなか、気候変動が食料・農業のための遺伝資源に与える影響が懸念されています。
本書は、これらの遺伝資源が直面している現状を報告するともに、遺伝資源を守ることが気候変動への適応策ともなりうることを論じています。
(FAO 2015年 110ページ 17.5×25.0cm 英語ほか ISBN:978-92-5-108441-0)