お米のはなし
お米や稲に関するちょっとした情報・豆知識を専門家が綴る「お米のはなし」の第58弾をお届けします。
(シリーズ担当:R. I.)
第58話 いもち病研究の歴史
小野小三郎(1987)は、『稲いもち病』の第1章で、いもち病の歴史を4期に分けて説明しています。
第1期、いもち病認識の時代「1680(延宝8)~1893(明治26)年」
いもち病最古の記録は、宮城県名取市にある広積院の『永禄以来当院記録年鑑』(1680, 延宝8年)に、「イリモチ」という名で記されています。
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