国連は、国連は1975年の「国際女性年」を契機に、3月8日を「国際女性の日」と定めました。
さらに、1977年の国連総会では、各国に対し、歴史・伝統・習慣を踏まえ、任意の日を「国際女性の日」とするよう呼びかけました。
女性に対する差別の撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備が求められています。
2021年のテーマは、「リーダーシップを発揮する女性たち:コロナ禍の世界で平等な未来を実現する(仮訳)」です。
JAICAFでは、2018年からJRAの助成を受けて、養蜂に携わる女性の経営参加に関するアンケート調査(2018年度)と研修(2019年度)を行いました。
アンケート調査の結果はこちらから。
余談ですが、3月8日は業界団体が定めた「みつばちの日」でもあります。奇遇ですね。
(参考)
International Women's Day 公式サイト(英語)