発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業 成果発表会のご案内(3月9日)

JAICAFでは2024年度、日本中央競馬会(JRA)の助成金を得て、養蜂の意義・役割に加え養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ高校生向けの研修事業を実施しています。

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研修には養蜂学習を行う14校の高等学校が参加しており、座学や養蜂家訪問などの国内研修や、モンゴルでの海外研修を行ってきました。

このたび、本事業の成果発表会を下記の通り開催いたします(会場/オンライン併用)。皆様のご参加をお待ちしております。

チラシをダウンロード 拡散歓迎!

 

日時:2025年月39日(日)13:30-16:30

場所:…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業〜高校生と養蜂産業を学ぶ1年〜 養蜂家訪問研修を実施しました 第3弾!

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています(関連記事:第1弾第2弾)。

2024年11月は、北海道訓子府町の(株)管野養蜂…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業〜高校生と養蜂産業を学ぶ1年〜 第3回定期ミーティングを行いました

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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11月30日(土)第3回定期ミーティングを開催しました。

前半は養蜂家訪問研修の報告、後半は、学識経験者からのインプットを受けながら、グループワークを行いました。

前半の報告は、7組が発表。研修先の養蜂家は、地域や経営規模、主たる経営内容も様々でした。報告からは、新しい技術を積極的に取り入れる養蜂家の姿、移動養蜂の厳しさと緻密さ、都市養蜂の可能性、養蜂ならではのアプローチを考える重要性、花粉交配事業の責任、販売の課題や値付けの難しさ、地域社会とのか…

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International Year of Cooperatives 2025:国際協同組合年 2025

2025年は国際協同組合年です。

国連は、持続可能な生産と消費食料安全保障気候変動対策、地域の人々への医療・福祉、働きがいのある人間らしい仕事の創出、すべての人が参加できる社会づくりなど、さまざまな分野で持続可能な開発目標(SDGs)に貢献している協同組合を評価し、その認知の向上と協同組合の振興のために、2025年を国際協同組合年(International Year of Cooperatives:IYC)に定めました。

スローガンは、Cooperatives Build a Better World(協同組合はよりよい世界を築きます)です。

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International Human Solidarity Day:人間の連帯国際デー

今日12月20日は、『人間の連帯国際デー』です。

2006年に制定された、比較的新しいこの国際デーは、世界の多様性の中の連帯を祝い、貧困削減をはじめとした「ミレニアム開発目標」の達成に向けて団結していこうというものでした。

この理念は、「持続可能な開発目標(SDGs)」に引き継がれ、「グローバル・パートナーシップの活性化」が目標の一つとなっています。

未来への1歩を、「つながり」の大切さを含めて考えてみませんか。

 

(参考)

持続可能な開発目標(SDGs)とは国際連合広報センター

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Season's Greetings

Season’s Greetings
and
Best Wishes for the New Year
2025

 


農業協力のお手伝いを致します。
農業研修・国際シンポジウムの企画、食料・農業情報、調査・研究

Arrangement of;-observational study / technical training /international workshop
Conduct of;-basic study for project formulation
“ON YOUR REQUEST”


年始は、1月6日(月)より活動致します。

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年末年始休業のお知らせ

 年も押し詰まってまいりました。2024年は、大きな災害が目立った年でした。
オリンピックイヤーでもあった今年、アスリートの活躍に勇気を貰った方も多かったのではないでしょうか。

誠に勝手ながら、当サイトは2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)の間、サービスを停止させていただきます。

休業期間のお問い合わせにつきましては1月6日(月)以降の回答となりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 なお、赤坂事務所・FAO寄託図書館につきましても、

2024年12月27日(金)17:30から2024年1月6日(月)9:30まで休…

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International Volunteer Day for Economic and Social Development:経済・社会開発のための国際ボランティア・デー・World Soil Day:世界土壌デー

毎年12月5日は、国連の定める、『経済・社会開発のための国際ボランティア・デー』です。

国連は、ボランティア活動の果たす役割がいかに大きく、また社会に貢献できているのかを知ってもらい、より多くの人々が国内外でのボランティア活動に積極的に参加しようという機運を高めるよう各国政府に対して求めています。

「国際ボランティア年」であった2001年には、各国政府と国連によって、ボランティア支援に関する様々な勧告行われ、また、それらが広く行われるよう要請されました。

まずは知ること、そして行動へ。

無理なく、続けることこそ大切と考えます。

 

そしてもう1…

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第2回定期ミーティングを実施しました(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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10月5日(土)第2回定期ミーティングを開催しました。会場には先生お二人を含む28人が参加、オンラインでは5回線10人が参加しました。

前半は養蜂家訪問研修の報告、後半は、専門家からの情報提供を挟んで、学習の進捗共有やフリーディスカッションを行いました。

前半の報告では、3組が発表。養蜂と教育の連携、蜜ろう利用の可能性などの紹介があったほか、ミツバチヘギイタダニやスズメバチの被害、気候変動による開花状況の変動・蜜源の減少、後継者・人手不足、飼育技術…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修:11月の研修

・札幌大通高校・留辺蘂高校の皆さんが菅野養蜂場(北海道訓子府町)を訪問します
・多治見西高校生徒の皆さんが堀養蜂園(岐阜県瑞浪市)を訪問します

 

現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。