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健康食品として広く利用されているミツバチ生産物「プロポリス」。
最近、トウダイグサ科の植物オオバギ（Macaranga tanarius）などの亜熱帯植物を起源植物とする新しいタイプのプロポリスの存在が、環太平洋地域を中心に報告されています。
そこで、環太平洋地域に存在する新たなタイプのプロポリスに関する最新の研究内容とともに、環太平洋地域の植物資源の研究開発や資源保護に関しての講演会を開催します。
タイトル：日本農芸化学会藪田セミナー・環太平洋プロポリス研究会 第1回講演会
プロポリス研究が拓く太平洋諸島の未来
日 時： 平成24年9月21日（金）
場 所： アルカディア市ヶ谷 6F 阿蘇の間
（東京都千代田区九段北4-2-25）
主催（共催）：日本農芸化学会藪田セミナー
環太平洋プロポリス研究会
後 援： 国際連合食糧農業機関（FAO）日本事務所
（社）国際農林業協働協会（JAICAF）
（公社）沖縄県産業振興公社
詳細は、こちらから。