国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。
この日は、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。
なお、2013年のテーマは、今年が国際水協力年であることから、「水と生物多様性」に決まりました。
<関連イベント>
国際生物多様性の日シンポジウム「三陸復興国立公園の創設から考える 生態系サービスの強化と持続可能な地域社会の構築」
<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)