『国際農林業協力』Vol.46 No.2(通巻207号)

『国際農林業協力』Vol.46 No.2(通巻207号)
(2023年9月、B5、p44、ISSN: 0387-3773)

(目 次)

巻頭言
 農業デジタル化は飢餓・貧困の撲滅に貢献できるか
  ―「国連家族農業の10年」の中間点に思う―
  小林 寛史

特集:家族農業と農業者組織
 「家族農業の10 年」の意義と農協の役割
  鈴木 宣弘
 サハラ以南アフリカにおける家族農業の特徴と低生産性の構造的要因
  板垣啓四郎
 ウガンダにおけるOne Stop Center Association(OSCA)の取組み
  菊池翔太朗・篠崎愛
 ブラジルにおける穀物・油糧種子生産に係る農業部門と農業協同組合の概観
  林  瑞穂
 コメの共同販売を行う農民グループ ―タンザニアの事例から―
  大谷 華子

図書紹介
 途上国農業開発論
  小林 裕三

 

本誌は、JAICAF賛助会員を対象に配布しております。
詳しくはこちらから。

『国際農林業協力』のバックナンバーは、こちらから