『国際農林業協力』Vol.40 No.2(通巻187号)

『国際農林業協力』Vol.40 No.2(通巻187号)
(2017年8月、B5、p50、ISSN: 0387-3773)


(目次)

巻頭言

   世界農業遺産を活かした持続的なツーリズム
      武内 和彦


特集:観光資源としての農林業―持続可能な観光国際年2017―

 世界農業遺産「能登の里山里海」を活用した国際貢献の取組みと国際観光への効果
      山下 吉明

   インバウンド誘客に向けた農泊の推進について
      竹内 秀一

   エコツーリズムから持続可能な観光へ―世界の模索・日本の可能性―
      海津 ゆりえ

   街づくりの対象は住む人であり、観光客のためではない―由布院のメッセージ―
      西川 芳昭


論 説

 ブータン王国におきるきのこ栽培の現状と将来展望
      寺嶋 芳江


世界の農政

   インドにおける食料安全保障法下での公的分配システムの方向性
      草野 拓司

 

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