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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―熊谷養蜂株式会社訪問

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 8月1日(木)よく晴れた酷暑の下、熊谷養蜂(株) に21名(生徒17名、引率教員4名)が訪問しました。

 熊谷養蜂(株)は創業1910年(明治43年)の老舗蜂具メーカーです。最近の養蜂器具製造販売の動向について社長の金子さんにお話を伺った後、巣箱製作の様子などを見学させていただきました。

 金子社長は、干場英弘先生によるビースペースを重視した飼育や時差式ダニトラップについての技術情報を得るとすぐに、ビースペースに合わせたコマとダニトラップ用の巣枠の製造販売を開始しました。道具の開発は、技術の普及と定着に大きく貢献し…

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International Day for the Eradication of Poverty:貧困撲滅のための国際デー

今日は、「貧困撲滅のための国際デー」です。

1999年12月の国連総会で制定されました。 

 

現在は、2016年から2030年の新たな開発目標としてSDGsが掲げられています。

中でも「貧困撲滅」は第1目標です。

世界食料デー」ともども、世界のどこかで困っている人を想い、行動しましょう。

 

まずは、「知る」ことから始めませんか?

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World Food Day:世界食料デー

毎年10月16日は、世界食料デー です。

1979年の第20回国際連合食糧農業機関(FAO)の総会決議に基づき、世界の食料問題を考える日として1981年に制定されました。

「すべての人に食料を」を合い言葉に、世界に広がる栄養不良や飢餓と貧困の解決を目的としています。

2024年のテーマは、「食への権利を、より良い生活と未来のため」(Right to foods for a better life and a better future)です。

 

今日、10月16日は、FAOの誕生日でもあります。

発足から77年をかぞえ、世界中の人々が飢えるこ…

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International Day of Rural Women:農山漁村女性のための国際デー

国連は2007年に、毎年10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めました。

農山漁村に住む女性の社会的・経済的な貢献を高く評価し、彼女たちの担う役割の重要性を再認識するよう呼びかけています。

 

(参考)In Focus: International Day of Rural Women  (UN Women)

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国際協力の日

今日は、「国際協力の日」です。

1954年10月6日、日本は「コロンボ計画」への加盟を閣議決定し、政府開発援助(ODA)への1歩を踏み出しました。

あれから70回目の秋を迎えます。

毎年、10月6日前後には、「グローバルフェスタ」を始めとして、さまざまな催しが行われています。

見て、参加して、感じて みてはいかがでしょうか。

 

(参考)

国際協力70周年について(外務省)

国際協力70周年(JICA)

 

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「世界食料デー」月間2024が始まりました

10月16日は国連の定めた「世界食料デー」です。FAOの創立記念日に当たるこの日には、毎年、世界各地で食料問題を考える催しが行われています。
また、日本では10月を「世界食料デー」月間とし、国際機関やNGOや協力して、さまざまな取り組みを行っています。
10月から11月にかけては多数のイベントが開催されます。皆さまお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
※詳細・お申し込みはそれぞれのウェブサイトをご参照ください。

全国のイベント情報

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United Nations Day for South-South Cooperation:国連南南協力デー

今日は、『国連南南協力デー』です。

南南協力は、開発途上国同士がそれぞれの得意分野で相互に助けあう枠組みで、2国間または多国間で行われています。

1978年に、ブエノスアイレス行動計画と発展途上国の技術協力の推進と実施が国連総会で承認され、その後様々な枠組みの中で取り上げられてきました。

先進国から教わり、様々な試練を乗り越えた国や地域が、条件が似通った他の途上国へ技術移転を行う、これはまさに日本が経験したことで、有効と思われることから、積極的に取り組んでいます。

 

(参考)

南南協力(FAO)

南南協力(UNDP)

南南協力(JICA)

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モンゴルから帰国しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―
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8⽉中旬にはモンゴルでの海外研修を実施しました。

モンゴルでは厳しい⾃然・社会環境の下、養蜂は⼩さな産業ながら、地⽅での持続的産業として注⽬を集め、養蜂家が増加してハチミツ⽣産量が急増しています。⼀⽅、⽣産性の低さや不安定なハチミツ供給、病害⾍の蔓延などに苦しんでおり、養蜂家の課題を解決するため、モンゴル政府は養蜂産業振興政策を打ち出し、養蜂産業を⽀える制度の構築や⼈材の育成に取組み始めています※。

モンゴル研修に参加したのは13校を代表する⾼校⽣…

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台風7号の接近に伴う勤務体制について(8/16・金)

各位

 

台風7号の接近に伴い、明日(8/16・金)の勤務は、原則として在宅勤務となります。

明日のご連絡は、e-mailにてお願いいたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解下さいますようお願いいたします。

 

連絡先はこちら
(電話は不可)

 

敬具

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『国際農林業協力』Vol.46 No.1-4の全文PDFを公開しました