発行: お知らせ

International Volunteer Day for Economic and Social Development:経済・社会開発のための国際ボランティア・デー・World Soil Day:世界土壌デー

毎年12月5日は、国連の定める、『経済・社会開発のための国際ボランティア・デー』です。

国連は、ボランティア活動の果たす役割がいかに大きく、また社会に貢献できているのかを知ってもらい、より多くの人々が国内外でのボランティア活動に積極的に参加しようという機運を高めるよう各国政府に対して求めています。

「国際ボランティア年」であった2001年には、各国政府と国連によって、ボランティア支援に関する様々な勧告行われ、また、それらが広く行われるよう要請されました。

まずは知ること、そして行動へ。

無理なく、続けることこそ大切と考えます。

 

そしてもう1…

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第2回定期ミーティングを実施しました(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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10月5日(土)第2回定期ミーティングを開催しました。会場には先生お二人を含む28人が参加、オンラインでは5回線10人が参加しました。

前半は養蜂家訪問研修の報告、後半は、専門家からの情報提供を挟んで、学習の進捗共有やフリーディスカッションを行いました。

前半の報告では、3組が発表。養蜂と教育の連携、蜜ろう利用の可能性などの紹介があったほか、ミツバチヘギイタダニやスズメバチの被害、気候変動による開花状況の変動・蜜源の減少、後継者・人手不足、飼育技術…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修:11月の研修

・札幌大通高校・留辺蘂高校の皆さんが菅野養蜂場(北海道訓子府町)を訪問します
・多治見西高校生徒の皆さんが堀養蜂園(岐阜県瑞浪市)を訪問します

 

現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修を実施中 第2弾!

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現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています(第1弾はこちら)。

10月後半は、愛知県西尾市にある株式会社びーはいぶ、東京都世田谷区の株式会社ビーハイブジャパン、埼玉県比企郡の有限会社間室養蜂場を訪…

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United Nations Day:国連デー/World Development Information Day:世界開発情報の日

今日は、2つの国際デーです。

ひとつは、United Nations Day:国連デー

1945年のこの日、ソ連(当時)の「国際連合憲章」批准を受け、発効に必要な20ヵ国が揃い、国際連合が正式に発足したのを記念して、1948年から行われています。

第二次世界大戦の反省から生まれた国際連合。

国際平和の維持(安全保障)や経済・社会など様々な課題と対峙する国際協力の実現を目的とし、様々な活動を行っています。

世界の現状を踏まえ、改めて国連について考えてみませんか?

 

もうひとつは、World Development Information…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修を実施中

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 現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています。

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―熊谷養蜂株式会社訪問

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 8月1日(木)よく晴れた酷暑の下、熊谷養蜂(株) に21名(生徒17名、引率教員4名)が訪問しました。

 熊谷養蜂(株)は創業1910年(明治43年)の老舗蜂具メーカーです。最近の養蜂器具製造販売の動向について社長の金子さんにお話を伺った後、巣箱製作の様子などを見学させていただきました。

 金子社長は、干場英弘先生によるビースペースを重視した飼育や時差式ダニトラップについての技術情報を得るとすぐに、ビースペースに合わせたコマとダニトラップ用の巣枠の製造販売を開始しました。道具の開発は、技術の普及と定着に大きく貢献し…

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International Day for the Eradication of Poverty:貧困撲滅のための国際デー

今日は、「貧困撲滅のための国際デー」です。

1999年12月の国連総会で制定されました。 

 

現在は、2016年から2030年の新たな開発目標としてSDGsが掲げられています。

中でも「貧困撲滅」は第1目標です。

世界食料デー」ともども、世界のどこかで困っている人を想い、行動しましょう。

 

まずは、「知る」ことから始めませんか?

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World Food Day:世界食料デー

毎年10月16日は、世界食料デー です。

1979年の第20回国際連合食糧農業機関(FAO)の総会決議に基づき、世界の食料問題を考える日として1981年に制定されました。

「すべての人に食料を」を合い言葉に、世界に広がる栄養不良や飢餓と貧困の解決を目的としています。

2024年のテーマは、「食への権利を、より良い生活と未来のため」(Right to foods for a better life and a better future)です。

 

今日、10月16日は、FAOの誕生日でもあります。

発足から77年をかぞえ、世界中の人々が飢えるこ…

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International Day of Rural Women:農山漁村女性のための国際デー

国連は2007年に、毎年10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めました。

農山漁村に住む女性の社会的・経済的な貢献を高く評価し、彼女たちの担う役割の重要性を再認識するよう呼びかけています。

 

(参考)In Focus: International Day of Rural Women  (UN Women)