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次世代の養蜂人材育成のための研修事業~高校生と養蜂産業を学ぶ1年 2025~  III.帰国報告会開催のお知らせ


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8月17日~22日にかけて、韓国研修を行います。

今年は、10校21名(生徒、指導教員含む)が参加します。

帰国後、8月23日にはグループワークを行って韓国での学びを深め、24日に帰国報告を行います。

帰国報告会を下記のとおり開催しますので、ぜひご参加ください。

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日時:2025年8月24日(日)09:30-11:30

場所:TKP浜松町南口ビジネスセンター カンファレンスルーム3A

   ZOOM併用

http…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業~高校生と養蜂産業を学ぶ1年 2025~  II.関連企業訪問


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7月30日、埼玉県にある関連企業2社にお邪魔しました。

午前中は、埼玉養蜂株式会社のハチミツ工場を見学させていただきました。6校から先生と生徒、合計30名が参加しました。

埼玉養蜂(株)では、国産と輸入のハチミツを調達、自社工場で充填し、販売しています。原産地や工場での充填工程のほか、品質管理や具体的な検査項目についても説明を受けたあと、実際に見学スペースから工場内を見学することができました。

工場見学後は、ハチミツ3商品のテイスティングもさせていただきました。

ハチミツ工場を見学するのは初めてという参加者がほとんど…

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次世代の養蜂人材育成のための研修事業~高校生と養蜂産業を学ぶ1年 2025~  I. 第1回定期ミーティング

2025 年度、JAICAFでは、2024年度に引き続きJRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施しています。

昨年同様、国内研修として、座学、養蜂経営訪問研修を行い、また、海外研修として、今年は韓国の養蜂現場を見学します。これらの結果を定期ミーティングで共有し、意見を交換しながら、養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を支える人材を育成することを目指します。

現在、課外授業や部活動に養蜂を取り入れている12校の高校生・先生とともに学びを進めています。

6月7日、14日、21…

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『国際農林業協力』Vol.47 No.1-4の全文PDFを公開しました

 

©N.NITTA
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Sustainable Gastronomy Day:持続可能な食文化の日

今日、6月18日が「持続可能な食文化の日」として制定されたのは、2016年12月12日の第66回本会議でのことです。

食文化の多様性は、すなわち文化・文明の多様性を表現したもので、持続可能な開発を実現する重要な動機となりえると考えられています。

そして、農業開発、食の安全、栄養、生物多様性保全の促進などを含めた「持続可能な開発目標」を達成する近道でもあると。

全てのひとにとって、思い出とも密接な関係を持つ食文化を大切にすることが、国際社会生活を豊かにするなんて、素敵ですね。

この比較的新しい国際デーに寄せて、「食文化のちから」を考えてみませんか。

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World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デー

World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デーは、1994年6月17日に「砂漠化防止条約」が締結された事をうけ、翌年に国連デーとして採択されました。

砂漠化や旱ばつに関する理解を深めるとともに、これらが及ぼす影響と闘うための国際協力の必要性をあらためて考えてみませんか?

(参考) 砂漠化対処条約外務省

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2025年度 次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校決定!

JAICAFでは、2024年度に引き続き、2025年度も、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

このたび、応募校の審査を経て、研修参加校(12校)が以下の通り決定しました。

研修の様子は当ウェブサイトでも随時ご報告していきますので、引き続き関心をお寄せいただければ幸いです。

研修実施概要

2024年度事業 事業報告書

 

学校名(50音順) 

N高等学校    

大妻嵐山高等学校

  *みつばちプロジェクト       

札幌大通高等…

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International Day of Potato: 国際ポテト・デー

毎年5月30日を「International Day of Potato: 国際ポテト・デー」とするとの決議が国連で採択されたのは、2013年12月のことで、今年が第1回目の記念日となります。

ジャガイモは、数十億人が日常的に消費する作物です。

アンデス山脈の小規模な生産から、世界各地で行われる機械化された商業的農場での大規模な生産まで、様々な形で生産されており、 世界中の農業・食料システムにおける重要な作物です。

そして、世界中の農村部や都市部の人々の食料安全保障と栄養や生計、雇用に貢献しています。

また、ジャガイモの多様性を守ってきた小規模家…

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Africa Day:アフリカ・デー

国連は、アフリカ連合(AU)の前身であるアフリカ統一機構(OAU)が誕生した1963年5月25日にちなみ、5月25日をアフリカ・デーと定めました。

2019年に横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)には、42名の首脳級を含むアフリカ53か国,52か国の開発パートナー諸国,108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等,10,000名以上が参加するなど、関心の高さがうかがえました。

また、「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成についても、アフリカは多くの鍵を握っているものと思われます。

そして今年、2…

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International Day for Biological Diversity:国際生物多様性の日

国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。

毎年、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。

2025年のテーマは、「<s>Harmony with nature and sustainable development</s>」です。

<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)