発行: お知らせ

2025年度 次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校募集!

養蜂はハチミツ等蜂産品の提供の他、花粉媒介を通じてわが国農業に貢献する重要な産業です。近年、SDGsの観点などから注目を集める一方で、しかし、養蜂業の担い手不足や不十分な産業基盤といった課題があります。

公益社団法人国際農林業協働協会(JAICAF)は、2024年度に引き続き2025年度においてもJRA(日本中央競馬会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ高等学校向けの研修事業を実施します。

国内での学習と海外での研修を組み合わせ、養蜂産業をより広い視点から考える事業とします。海外研修は、世界でも有数の養…

発行: JRA養蜂

JRA畜産振興事業「次世代の養蜂人材育成のための研修事業」 報告書 2024年度

2024 年度JAICAF では、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施してきました。
養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を⽀える⼈材を育成することを⽬指したもので、課外授業や部活動に養蜂を取り⼊れている14 校の⾼校⽣が研修に参加しました。

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2024年度 JRA畜産振興事業「次世代の養蜂人材育成のための研修事業」事業報告書

全文版

(2025年3月、A4、118p)

概要版

(2025年3月、A4、8p)

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業〜高校生と養蜂産業を学ぶ1年〜 成果発表会を開催しました!

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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2024 年度JAICAF では、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施してきました。養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を⽀える⼈材を育成することを⽬指したもので、課外授業や部活動に養蜂を取り⼊れている14 校の⾼校⽣が研修に参加しました。

本事業では、国内研修として2回4講座の座学や全国13カ所での養蜂家訪問研修、4回にわたる定期ミーティングを…

発行: お知らせ

(終了しました)次世代の養蜂人材育成のための研修事業 成果発表会のご案内(3月9日)

JAICAFでは2024年度、日本中央競馬会(JRA)の助成金を得て、養蜂の意義・役割に加え養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ高校生向けの研修事業を実施しています。

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研修には養蜂学習を行う14校の高等学校が参加しており、座学や養蜂家訪問などの国内研修や、モンゴルでの海外研修を行ってきました。

このたび、本事業の成果発表会を下記の通り開催いたします(会場/オンライン併用)。皆様のご参加をお待ちしております。

チラシ(PDF) 拡散歓迎!

 

日時:2025年月39日(日)13:30-16:30 (13:00…

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業〜高校生と養蜂産業を学ぶ1年〜 養蜂家訪問研修を実施しました 第3弾!

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています(関連記事:第1弾第2弾)。

2024年11月は、北海道訓子府町の(株)管野養蜂…

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業〜高校生と養蜂産業を学ぶ1年〜 第3回定期ミーティングを行いました

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
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11月30日(土)第3回定期ミーティングを開催しました。

前半は養蜂家訪問研修の報告、後半は、学識経験者からのインプットを受けながら、グループワークを行いました。

前半の報告は、7組が発表。研修先の養蜂家は、地域や経営規模、主たる経営内容も様々でした。報告からは、新しい技術を積極的に取り入れる養蜂家の姿、移動養蜂の厳しさと緻密さ、都市養蜂の可能性、養蜂ならではのアプローチを考える重要性、花粉交配事業の責任、販売の課題や値付けの難しさ、地域社会とのか…

発行: お知らせ

第2回定期ミーティングを実施しました(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

10月5日(土)第2回定期ミーティングを開催しました。会場には先生お二人を含む28人が参加、オンラインでは5回線10人が参加しました。

前半は養蜂家訪問研修の報告、後半は、専門家からの情報提供を挟んで、学習の進捗共有やフリーディスカッションを行いました。

前半の報告では、3組が発表。養蜂と教育の連携、蜜ろう利用の可能性などの紹介があったほか、ミツバチヘギイタダニやスズメバチの被害、気候変動による開花状況の変動・蜜源の減少、後継者・人手不足、飼育技術…

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修:11月の研修

・札幌大通高校・留辺蘂高校の皆さんが菅野養蜂場(北海道訓子府町)を訪問します
・多治見西高校生徒の皆さんが堀養蜂園(岐阜県瑞浪市)を訪問します

 

現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修を実施中 第2弾!

(これまでの活動はこちら

現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています(第1弾はこちら)。

10月後半は、愛知県西尾市にある株式会社びーはいぶ、東京都世田谷区の株式会社ビーハイブジャパン、埼玉県比企郡の有限会社間室養蜂場を訪…

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―養蜂家訪問研修を実施中

(これまでの活動はこちら

 現在、国内研修として、各地で養蜂家・企業への訪問研修を行っています。養蜂の仕事、養蜂業を行う上での楽しみや問題、ミツバチの飼育技術、養蜂の組織など、養蜂を生業とする方が日頃どんなことを考え、日本の養蜂産業をどう捉えておられるのかを伺っています。施設や蜂場も見せていただきながら養蜂家のお話を聞く体験は高校生にとっては貴重なもので、とても熱心に話を聞いたり見学したりしています。