発行: お知らせ

モンゴルから帰国しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

8⽉中旬にはモンゴルでの海外研修を実施しました。

モンゴルでは厳しい⾃然・社会環境の下、養蜂は⼩さな産業ながら、地⽅での持続的産業として注⽬を集め、養蜂家が増加してハチミツ⽣産量が急増しています。⼀⽅、⽣産性の低さや不安定なハチミツ供給、病害⾍の蔓延などに苦しんでおり、養蜂家の課題を解決するため、モンゴル政府は養蜂産業振興政策を打ち出し、養蜂産業を⽀える制度の構築や⼈材の育成に取組み始めています※。

モンゴル研修に参加したのは13校を代表する⾼校⽣…

発行: お知らせ

第1回定期ミーティングを実施しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

7 ⽉初旬までに2回の座学を終えて、7 ⽉20 ⽇には第1 回の定期ミーティングを⾏いました。
各校ごとに設定した学習テーマの発表や⽇頃の活動の紹介を⾏うとともに、参加者同⼠の歓談タイムを設けて交流を深めました。

この⽇はミーティングの後に、8 ⽉中旬から始まる海外研修の参加者向けオリエンテーションも⾏いました。

発行: JRA養蜂

座学を実施しました!(次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―

 

2024 年度、JAICAF では、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施しています。
現在、課外授業や部活動に養蜂を取り⼊れている14 校の⾼校⽣とともに学びを進めています。

本事業では、座学や養蜂家訪問を通じて養蜂の意義や養蜂業の実際を学ぶ国内研修と、モンゴルでの海外研修を⾏うことで、養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を⽀える⼈材を育成することを⽬指しています。

6…

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校決定!

2024 年度、JAICAFでは、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

このたび、応募校の審査を経て、研修参加校(14校)が以下の通り決定しました。

研修の様子は当ウェブサイトでも随時ご報告していきますので、引き続き関心をお寄せいただければ幸いです。

研修実施概要

 

学校名(50音順) 

愛知県立安城農林高等学校 

大妻嵐山高等学校

  みつばちプロジェクト

  3年目に突入!みつばちプロジェクト

角川ドワンゴ学園N高等学校    …

発行: お知らせ

(募集終了)次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校募集!

本募集は、締め切りました。
事業の内容・結果報告等については適宜お知らせ致しますので、引き続き関心をお寄せ下さいますようお願い致します。

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養蜂はハチミツ等蜂産品の提供の他、花粉媒介を通じてわが国農業に貢献する重要な産業です。近年、SDGs の観点などから注⽬を集める⼀⽅で、しかし、担い⼿不⾜や不⼗分な産業基盤といった課題があります。
2024 年度、公益社団法⼈国際農林業協働協会(JAICAF)は、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

発行: JRA養蜂

JRA畜産振興事業「養蜂女性の経営参加促進のための研修事業」 報告書 平成31年度

発行: お知らせ

(終了しました)(2/16・日)シンポジウム「女性がつなぐ養蜂と未来」のご案内

本シンポジウムは、盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

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蜜蜂がつなぐもの―花から実へ、花蜜から蜂蜜へ、人から人へ、人から地域へ・・・
 養蜂は、蜂蜜をはじめとする多様な生産物を私たちにもたらし、また蜜蜂による花粉交配を通じて、農業生産だけではなく、生態系の保全にも大きく貢献する産業です。世界各地で展開される養蜂振興においては、生産物による経済的な生活水準の向上を目指すだけではなく、多様な文化的背景を持つ人々の生活規範のひとつとして、蜜蜂の社会に学び、私たちの社会に活かす取り組みが始まっています。

発行: お知らせ

(終了しました)(1/22・水)女性向けの養蜂技術・マーケティング研修(第2回)のご案内

 当協会では平成30年度、日本中央競馬会畜産振興事業として「養蜂経営における女性の貢献調査事業」を実施し、埼玉県養蜂協会のご支援の下、埼玉県を中心とする養蜂家へのアンケートを通じ、養蜂業における女性の関わりを調査しました。
 この調査から、養蜂分野においては、女性が研修に参加したり、女性同士で情報を交換したりする機会が非常に少ないことが分かりました。

発行: お知らせ

(12/21・土)女性向けの養蜂技術・マーケティング研修(第1回)のご案内

 当協会では平成30年度、日本中央競馬会畜産振興事業として「養蜂経営における女性の貢献調査事業」を実施し、埼玉県養蜂協会のご支援の下、埼玉県を中心とする養蜂家へのアンケートを通じ、養蜂業における女性の関わりを調査しました。
 この調査から、養蜂分野においては、女性が研修に参加したり、女性同士で情報を交換したりする機会が非常に少ないことが分かりました。

発行: お知らせ

JRA畜産振興事業「養蜂経営における女性の貢献調査」 調査報告書

埼玉県を中心として、長野県、東京都、静岡県の皆様にご協力をいただき、アンケート調査を実施するとともに、全国7軒の養蜂女性にインタビューを行いました。

概要版(アンケート結果抜粋)
全文版 ※

 

※別途配布している「全文版」の印刷物において、下記の誤りがございました。お詫びして訂正申し上げます。なお、本ウェブサイトに掲載しているPDF版は訂正ずみです。

【訂正箇所】
p.50 13行目(花園養蜂場 松本鮎子さんの記事:「母として・家族として」の上の行)
(誤)片道 6 時間の長旅です。→ (正)片道 16 時間の長旅です。

 

➡おまけ
道具…