発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました 3

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の第3回ウガンダ現地調査として、10月20日(日)から12月2日(月)の延べ44日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

今回の派遣では、現在進めている実証試験のうち、除草試験を実施しました。

ウガンダ国では灌漑稲作も進めていますが、多くは天水に頼った稲作を行っています。ここでは日本の稲作と比べて大量に雑草が発生するために、農家は除草に多くの労働力と時間を取られています。

発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました 2

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の第2回ウガンダ現地調査として、8月25日(日)から9月7日(土)の14日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

今回の派遣では、ウガンダ国国立作物資源研究所(NaCRRI)内部および周辺の畑に試験区を設置し、実証試験のうち耕起試験を開始しました。

耕耘機を導入した機械区と現地の農家に協力していただいた人力区の2種類を比較し、労働生産性やコストの違いを調査します。

発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました。

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の一環として、7月3日(水)から13日(土)の11日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

本事業では、本事業ではウガンダの小規模農家における機械化の可能性を調べるため、実証試験を行います。今回はその準備のため、主に稲作栽培と農業機械使用の現状を見てきました。

調査先の天水低湿地の稲作地帯では1haあたりおよそ4トンの収量が得られるようです。