発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

(5/12・金)モンゴル養蜂プロジェクト 事業完了報告会のご案内

JAICAFでは2015 年から2022年にかけて、モンゴルの養蜂振興を目指したプロジェクトを実施してきました(JICA草の根技術協力事業)。

 

本プロジェクトの終了を受け、5月12日(金)に、事業完了報告会(対面およびオンライン)を開催します。

ご関心のある方は、事前登録のうえ、ふるってご参加ください。

申し込み方法など、詳しくは JICA東京ウェブサイト をご覧ください。

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日 時:2023年5月12日(金)16:00〜17:30

会…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴル養蜂プロジェクト(フェーズ2)終了しました

2022年12月15日をもって、JICA草の根技術協力事業(パートナー型)「地方での生計維持を目指した養蜂振興プロジェクト」(BeeDep-MONGOL 2)が終了しました。
これまでご支援、ご協力くださった方々に改めてお礼申し上げます。

プロジェクト終了に当たって、概要や成果について下記サイトでご報告しておりますので、ぜひご覧ください。
 

[JICA東京:外部リンク]

www.jica.go.jp/tokyo/topics/2022/i8dm0l0000003sc3.html

※JICA東京Facebookのトップページ画像に…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

(12/3・土)モンゴル養蜂プロジェクト ミツバチサミットでの発表のご案内

JAICAFでは2015 年より、モンゴルの養蜂振興を目指したプロジェクトを実施してきました(JICA「草の根技術協力事業」)。

本プロジェクトは、2018年まで実施したフェーズ1と、2019年から開始したフェーズ2を経て、今年12月に終了します。フェーズ1では、蜂群当たりの採蜜量の向上、薬剤管理の導入、所得の向上に取り組みました。フェーズ2では、フェーズ1で作成した技術マニュアルを検証・改訂し、「養蜂振興の手引書」として完成させました。

このたび、12月3日(土)にオンライン開催されるミツバチサミットのプレイベントで、プロジェクトの成果やモンゴルの…

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BeeDep-MONGOL 2 Newsletter

BeeDep-MONGOL 2 Newsletter
BeeDep-MONGOL 2  Цахим сонин

 

JICA草の根技術協力事業「モンゴル国地方での生計維持を目指した養蜂振興プロジェクト」(BeeDep-MONGOL 2)の活動を紹介するニュースレターです。

No.1(2021 Feb) 
日本語   English     Mongolia

No.2 (2021 Apr)    
日本語   English     Mongolia

No.3 (2021 May)    
日本語   English     Mongolia

N…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴル養蜂プロジェクト(フェーズ2)始まりました!

-JICA草の根技術協力事業(パートナー型)

「地方での生計維持を目指した養蜂振興プロジェクト」(BeeDep-MONGOL 2)

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

JICA草の根技術協力事業 モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト(フェーズ1)の終了

事業完了報告会を開催しました!

2018年4月17日(火)、JICA東京国際センターで、「モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト」(JICA草の根技術協力事業)の事業完了報告会が開催されました。

このプロジェクトは、2015年4月に開始され、ちょうど3年間、モンゴル北部ロシア国境にあるセレンゲ県シャーマル郡をコアな対象地域として活動してきたものです。プロジェクトは、「ハチミツの生産性と品質が向上し、地方住民の養蜂所得が増大する」ことを目標に掲げ、(1)蜜源植物の適切な利用、(2)ミツバチ飼育技術の移転、(3)市場に対応した蜂蜜生産管理手法の導入…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト 事業完了報告会のご案内(4/17)

主 催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)東京国際センター
aaaaaa公益社団法人 国際農林業協働協会(JAICAF)
日 時:2018年4月17日(火)14:30-16:00
場 所:JICA東京 別館2F セミナールームC・D  MAP


JAICAFでは、2015年4月から2018年4月まで、モンゴルのセレンゲ県を対象に、養蜂振興を通じて地方の所得向上に取り組むJICA草の根技術協力事業を実施してきました。
本報告会では、3年間にわたる活動とその成果を、現地からの声を交えてご報告します。

詳細・お申し込みはこちら
 

 

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴルに行ってきました 3

「日本技術!―モンゴル養蜂のモニタリング・評価調査から―」(9月11日―18日)


9月ともなると、朝は氷が張っていました。
寒風が身を切るような寒い日もありましたが、ミツバチは元気に過ごしているようです(寒い日は巣箱の中で。ぽかぽかしてくると花に飛んでいってしまいます)。

シャーマル郡に行くと、養蜂グループのリーダーたちが出迎えてくれました。
飼育技術専門家が指導した技術は「日本技術」という名前になって、現地に定着し始めていました。

 「『日本技術』のお陰で、ハチミツの生産量がとても増えた!」

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴルに行ってきました 2

「モンゴルの養蜂:生産性向上指導」(7月9日―8月6日)


7月の草原は、先月にもまして花が豊富でした。

今回は、1.ミツバチ飼育技術、2.養蜂資源、3.養蜂組織、4.マーケティング、5.農村開発の5人の専門家が現地で活動しました。

現場確認の後、7月14日・15日の2日間に亘り、セレンゲ県都でセミナーを開催しました。対象地域の養蜂家だけでなく、広く周辺地域にも参加を呼びかけました。
ちょうど、国を挙げてのお祭り(ナーダム)の時期であったにもかかわらず、100名を超す養蜂家が参加し、驚くほどの盛況ぶりでした。