お米のはなし
お米や稲に関するちょっとした情報・豆知識を専門家が綴る「お米のはなし」No.12をお届けします。 (シリーズ担当:R. I.)
12.稲作のはじまり(その2:長江中・下流域説)
渡部博士が日干し煉瓦に含まれていた籾の形を計測して、古代の稲の伝播路の原点がアッサムとそれに隣接する雲南高地に収斂すると推定した後、イネの起源地はアッサム・雲南センターであるというのが定説となりました(浜田とChangの説は両地域を含むが、中川原の説は雲南地域のみでアッサム地域を含まない)。
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