ミツバチサミット2017に出展しました!!

2017年11月11日ー12日、ミツバチサミット2017が筑波大学大学会館で開催されました。

会館の一部屋を借り、ブルキナファソで養蜂を含む事業を実施する“緑のサヘル”と共同で、「養蜂と国際協力」と題した自主企画を行いました。

写真等の展示のほか、ミニセミナーを開催し、JICA草の根技術協力事業パートナー型「モンゴル国養蜂振興による所得向上事業」の活動報告やモンゴル養蜂の紹介を行いました。

また、ポスター発表にも参加しました。

ミニセミナーではプロジェクト全体の発表と、養蜂技術の開発に関する発表を、それぞれ2回ずつ行いました。

2日間で100名程の方々が来てくださり、写真を見たり、モンゴル蜂蜜の試食をしたり、にぎやかな時間を過ごしました。

中には、ぜひともモンゴルに行って養蜂の現場を見てみたいと仰る方も多く、たくさん質問もしていただきました。

とても楽しいサミットでした。来てくださった皆さん、ありがとうございました!

 

ポスター1:モンゴル養蜂振興プロジェクト(PDF 2.78MB)

ポスター2:モンゴルにおける庭先越冬技術の開発(PDF 837KB)

 

(参考)

プロジェクト活動報告(JAICAF)

 

独立行政法人国際協力機構(JICA)WEBサイトより、事業報告

 ミツバチ大好き!!

 モンゴルの養蜂関係者の皆さん、ようこそ日本へ!