2025年度 次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校募集!

養蜂はハチミツ等蜂産品の提供の他、花粉媒介を通じてわが国農業に貢献する重要な産業です。近年、SDGsの観点などから注目を集める一方で、しかし、養蜂業の担い手不足や不十分な産業基盤といった課題があります。

公益社団法人国際農林業協働協会(JAICAF)は、2024年度に引き続き2025年度においてもJRA(日本中央競馬会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ高等学校向けの研修事業を実施します。

国内での学習と海外での研修を組み合わせ、養蜂産業をより広い視点から考える事業とします。海外研修は、世界でも有数の養蜂道具供給国である韓国で行います。

なお、本事業では、養蜂産業の観点からセイヨウミツバチを扱います。

※中高一貫校の場合は中学生の参加も認めます。ただし中学生の参加にかかる経費は各校でご負担ください。

 

対象:課外授業等で養蜂・ミツバチについて学ぶ高校生およびその指導教員

エントリー期限  2025 年 5月19日(月)午後3時必着 

募集要項はこちら

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