国連は、2016年の「国際マメ年」を記念して、2月10日を「世界マメの日」とすることを2018年12月の国連総会で定めました。
 マメ類のもつ優れた栄養、持続可能な食料システムと飢餓のない世界への貢献についての認識を高める機会となることを目指しています。
マメ類(pulses)は、
 経済的に入手で栄養ある食べ物として、あらゆるレベルでの食料安全保障に貢献します。
 肥料の最適化と土壌の健全性を向上させることができます。
 農業生物多様性と気候変動に対するレジリエンスを高めます。
 生態系の回復と生態系サービスの向上を助けます。
 特に持続可能な開発目標(SDGs)の2、3、12、13に貢献します。
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 関連リンク
World Pulses Day (FAO)
2021年「世界マメの日」記念webセミナーについて(日本豆類協会)

