「日本技術!―モンゴル養蜂のモニタリング・評価調査から―」(9月11日―18日)
9月ともなると、朝は氷が張っていました。
寒風が身を切るような寒い日もありましたが、ミツバチは元気に過ごしているようです(寒い日は巣箱の中で。ぽかぽかしてくると花に飛んでいってしまいます)。
シャーマル郡に行くと、養蜂グループのリーダーたちが出迎えてくれました。
飼育技術専門家が指導した技術は「日本技術」という名前になって、現地に定着し始めていました。
「『日本技術』のお陰で、ハチミツの生産量がとても増えた!」
…