発行: JICA事業

なおも続くミャンマーの麻薬撲滅

ミャンマー: JICAシャン州北部地域における麻薬撲滅に向けた農村開発プロジェクト運営指導調査(2018年7-8月)

発行: JICA事業

良い種を広めよう~種子選別機の設置準備~

ミャンマー:JICAイネ保証種子流通促進プロジェクト

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

JICA草の根技術協力事業 モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト(フェーズ1)の終了

事業完了報告会を開催しました!

2018年4月17日(火)、JICA東京国際センターで、「モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト」(JICA草の根技術協力事業)の事業完了報告会が開催されました。

このプロジェクトは、2015年4月に開始され、ちょうど3年間、モンゴル北部ロシア国境にあるセレンゲ県シャーマル郡をコアな対象地域として活動してきたものです。プロジェクトは、「ハチミツの生産性と品質が向上し、地方住民の養蜂所得が増大する」ことを目標に掲げ、(1)蜜源植物の適切な利用、(2)ミツバチ飼育技術の移転、(3)市場に対応した蜂蜜生産管理手法の導入…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴル国養蜂振興による所得向上プロジェクト 事業完了報告会のご案内(4/17)

主 催:独立行政法人 国際協力機構(JICA)東京国際センター
aaaaaa公益社団法人 国際農林業協働協会(JAICAF)
日 時:2018年4月17日(火)14:30-16:00
場 所:JICA東京 別館2F セミナールームC・D  MAP


JAICAFでは、2015年4月から2018年4月まで、モンゴルのセレンゲ県を対象に、養蜂振興を通じて地方の所得向上に取り組むJICA草の根技術協力事業を実施してきました。
本報告会では、3年間にわたる活動とその成果を、現地からの声を交えてご報告します。

詳細・お申し込みはこちら
 

 

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

ミツバチサミット2017に出展しました!!

2017年11月11日ー12日、ミツバチサミット2017が筑波大学大学会館で開催されました。

会館の一部屋を借り、ブルキナファソで養蜂を含む事業を実施する“緑のサヘル”と共同で、「養蜂と国際協力」と題した自主企画を行いました。

写真等の展示のほか、ミニセミナーを開催し、JICA草の根技術協力事業パートナー型「モンゴル国養蜂振興による所得向上事業」の活動報告やモンゴル養蜂の紹介を行いました。

また、ポスター発表にも参加しました。

ミニセミナーではプロジェクト全体の発表と、養蜂技術の開発に関する発表を、それぞれ2回ずつ行いました。

2日間で100名…

発行: JICA事業

コートジボワール国国産米振興プロジェクトの概要

1.背 景

発行: JICA事業

アンゴラ稲作開発プロジェクトから

 アンゴラ共和国はアフリカ西南部に位置し、東にザンビア、南にナミビア、北にコンゴ民主共和国と接し、西は大西洋を望んでおり、南半球(南緯5-18°)に位置するため、アンゴラの冬が日本の夏、アンゴラの夏が日本の冬となります。国土は日本の3.3倍、人口は日本の20%程度です。1975年にポルトガルより独立を果たしましたが、その後内戦が続き、2002年に終結の歴史を持ちます。ダイヤモンドや石油が産出され、国民1人当たりの所得は5013ドル(2013 世銀)とアフリカ他国と比較して高いことから中進国の部類に入ります。

発行: JICA事業

ラオス国南部メコン川沿岸地域参加型灌漑農業振興プロジェクトから

今年の活動

 本年は昨年と同じくラオス国でのJICA技術プロジェクト「南部メコン川沿岸地域参加型灌漑農業振興プロジェクト」に短期営農専門家として参画しています。