発行: お知らせ

World Water Day:世界水の日

3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。

世界水の日は、1992年に開催された環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で提案され、1993年に国連総会での決議によって制定されました。

2020年のテーマは、Water and Climate Change で、国連を中心として、様々なイベントが予定されています。 

水に恵まれた国・日本から、世界の「水」について、改めて考えてみませんか?


(参考)

国連「世界水の日」公式サイト(英語ほか)

世界水の日こども会議

国土交通省「世界水の日」

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International Day of Forests:国際森林デー

国連は、2013年12月21日、森林に対する意識を向上させるため、毎年3月21日を「国際森林デー」とすることを決議しました。

森林の減少が、持続可能な森林経営や森林経営や生物多様性の保全に陰を落としている現状や地球温暖化の進行による森林への影響を考えてみませんか。

<イベント>

『国際森林デ―2020 みどりの地球を未来へ 」(林野庁

(参考)

International day of Forests (FAO)

「国際森林デー」(国連決議、国連決議林野庁仮訳)

国際森林デー公益財団法人森林文化協会

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『海外農林業情報No.108』配信のお知らせ

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International Women's Day: 国際女性の日

国連は、国連は1975年の「国際女性年」を契機に、3月8日を「国際女性の日」と定めました。

さらに、1977年の国連総会では、各国に対し、歴史・伝統・習慣を踏まえ、任意の日を「国際女性の日」とするよう呼びかけました。

女性に対する差別の撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備が求められています。

2020年のテーマは、「An equal world is an enabled world:平等を目指す全ての世代:女性の権利を考えよう(仮訳)」です。

 

JAICAFでは、2018年からJRAの助成を受けて、養蜂に携わる女性の経営参加…

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(終了しました)(2/16・日)シンポジウム「女性がつなぐ養蜂と未来」のご案内

本シンポジウムは、盛況のうちに終了しました。
ご参加いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

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蜜蜂がつなぐもの―花から実へ、花蜜から蜂蜜へ、人から人へ、人から地域へ・・・
 養蜂は、蜂蜜をはじめとする多様な生産物を私たちにもたらし、また蜜蜂による花粉交配を通じて、農業生産だけではなく、生態系の保全にも大きく貢献する産業です。世界各地で展開される養蜂振興においては、生産物による経済的な生活水準の向上を目指すだけではなく、多様な文化的背景を持つ人々の生活規範のひとつとして、蜜蜂の社会に学び、私たちの社会に活かす取り組みが始まっています。

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『海外農林業情報No.107』配信のお知らせ

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『世界の農林水産2019年秋号』発行のご案内

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『海外農林業情報No.106』配信のお知らせ

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(終了しました)(1/22・水)女性向けの養蜂技術・マーケティング研修(第2回)のご案内

 当協会では平成30年度、日本中央競馬会畜産振興事業として「養蜂経営における女性の貢献調査事業」を実施し、埼玉県養蜂協会のご支援の下、埼玉県を中心とする養蜂家へのアンケートを通じ、養蜂業における女性の関わりを調査しました。
 この調査から、養蜂分野においては、女性が研修に参加したり、女性同士で情報を交換したりする機会が非常に少ないことが分かりました。

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International Year of Plant Health 2020:国際植物防疫年

今年、2020年は、国連の定めた「国際植物防疫年」です。

国連は、植物病害虫のまん延を防ぐことの重要性に関する意識啓発を目的として、2020年を「国際植物防疫年(International Year of Plant Health 2020 : IYPH2020)」と定めました。

国連食糧農業機関(FAO)の報告によれば、植物病害虫の被害により世界の食料生産の20%~40%が損失し、世界全体で年間に植物病害により約2,200億ドル、植物害虫により約700億ドルの経済的被害があるとされています。

これら被害を未然に防ぐ事はできるのでしょうか。