発行: JICA事業

コートジボワール国国産米振興プロジェクトの概要

1.背 景

発行: JICA事業

アンゴラ稲作開発プロジェクトから

 アンゴラ共和国はアフリカ西南部に位置し、東にザンビア、南にナミビア、北にコンゴ民主共和国と接し、西は大西洋を望んでおり、南半球(南緯5-18°)に位置するため、アンゴラの冬が日本の夏、アンゴラの夏が日本の冬となります。国土は日本の3.3倍、人口は日本の20%程度です。1975年にポルトガルより独立を果たしましたが、その後内戦が続き、2002年に終結の歴史を持ちます。ダイヤモンドや石油が産出され、国民1人当たりの所得は5013ドル(2013 世銀)とアフリカ他国と比較して高いことから中進国の部類に入ります。

発行: JICA事業

ラオス国南部メコン川沿岸地域参加型灌漑農業振興プロジェクトから

今年の活動

 本年は昨年と同じくラオス国でのJICA技術プロジェクト「南部メコン川沿岸地域参加型灌漑農業振興プロジェクト」に短期営農専門家として参画しています。

発行: アフガニスタンCDIS3

カブールDAILの普及員および研究者ならびに農民を対象とした灌漑研修を開催しました。

発行: JICA事業

ボリビア国持続的農村開発のための実施体制整備計画フェーズ2専門家派遣(農村開発制度/参加型開発)から

 ボリビアは近年ウユニ塩湖に行く日本人観光客が増えた南米内陸国です。実質的な首都はラパス市ですが、憲法上の首都はスクレ市にあります。スクレ市があるチュキサカ県は同市市街地を除くと貧しい農村地帯が広がっています。

発行: JICA事業

エクアドル国チンボラソ県持続的農村開発プロジェクト中間レビュー調査から

 チンボラソ県は、エクアドル山岳地域のほぼ中央部に位置する人口約 40 万人の地方県です。同県は、主要な生計手段である農業所得の低さに加え、質の低い教育・医療・基礎インフラによる劣悪な生活環境及び自然資源の劣化(森林破壊による流域荒廃、土壌浸食など)に起因して、山岳地域10県の中でも深刻な貧困問題を抱えています。

 これらの複合的な問題を解決するために、JICAは、エクアドル政府の要請を受け、貧困削減に向けた参加型の持続的総合農村開発の実施体制整備と戦略策定を目標とした「チンボラソ県貧困削減のための持続的総合農村開発実施体制強化プロジェクト」を2009…

発行: アフガニスタンCDIS3

農民研修を実施しました(8月)

発行: お知らせ

“食べる”を考えるムービー「のこりものがたり」

10月16日は国連が定めた「世界食料デー」。
日本では、世界食料デーと前後する10月1日-10月31日を「世界食料デー」月間とし、国際機関やNGOが協力してさまざまな取り組みを行っています。

現在、月間のサイトでは、“食べる”を考えるムービー「のこりものがたり」が公開されています。

18種類の「のこりもの」たちが、かわいく、おかしく、でも真面目に世界の食について語っています。
ぜひお気に入りの動画をみつけてシェアしてください。

www.worldfoodday-japan.net/nokomono.php

発行: お知らせ

世界食料デーまであと2ヵ月

JAICAFは、「世界食料デー」月間の呼びかけ団体としても活動しています。

呼びかけ団体が「世界食料デー」(10月16日)までのカウントダウンを行う企画で、「あと2ヵ月」を担当しました。

ウガンダ出張チームが、現地の子供たちと呼びかけ写真を撮ってきてくれましたので、ぜひご覧下さい。


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