発行: お知らせ

International Day of Rural Women:農山漁村女性のための国際デー

国連は2007年に、毎年10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めました。

農山漁村に住む女性の社会的・経済的な貢献を高く評価し、彼女たちの担う役割の重要性を再認識するよう呼びかけています。

 

(参考)In Focus: International Day of Rural Women  (UN Women)

発行: お知らせ

国際協力の日

今日は、「国際協力の日」です。

1954年10月6日、日本は「コロンボ計画」への加盟を閣議決定し、政府開発援助(ODA)への1歩を踏み出しました。

あれから70回目の秋を迎えます。

毎年、10月6日前後には、「グローバルフェスタ」を始めとして、さまざまな催しが行われています。

見て、参加して、感じて みてはいかがでしょうか。

 

(参考)

国際協力70周年について(外務省)

国際協力70周年(JICA)

 

発行: お知らせ

「世界食料デー」月間2024が始まりました

10月16日は国連の定めた「世界食料デー」です。FAOの創立記念日に当たるこの日には、毎年、世界各地で食料問題を考える催しが行われています。
また、日本では10月を「世界食料デー」月間とし、国際機関やNGOや協力して、さまざまな取り組みを行っています。
10月から11月にかけては多数のイベントが開催されます。皆さまお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
※詳細・お申し込みはそれぞれのウェブサイトをご参照ください。

全国のイベント情報

発行: お知らせ

United Nations Day for South-South Cooperation:国連南南協力デー

今日は、『国連南南協力デー』です。

南南協力は、開発途上国同士がそれぞれの得意分野で相互に助けあう枠組みで、2国間または多国間で行われています。

1978年に、ブエノスアイレス行動計画と発展途上国の技術協力の推進と実施が国連総会で承認され、その後様々な枠組みの中で取り上げられてきました。

先進国から教わり、様々な試練を乗り越えた国や地域が、条件が似通った他の途上国へ技術移転を行う、これはまさに日本が経験したことで、有効と思われることから、積極的に取り組んでいます。

 

(参考)

南南協力(FAO)

南南協力(UNDP)

南南協力(JICA)

発行: お知らせ

モンゴルから帰国しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

8⽉中旬にはモンゴルでの海外研修を実施しました。

モンゴルでは厳しい⾃然・社会環境の下、養蜂は⼩さな産業ながら、地⽅での持続的産業として注⽬を集め、養蜂家が増加してハチミツ⽣産量が急増しています。⼀⽅、⽣産性の低さや不安定なハチミツ供給、病害⾍の蔓延などに苦しんでおり、養蜂家の課題を解決するため、モンゴル政府は養蜂産業振興政策を打ち出し、養蜂産業を⽀える制度の構築や⼈材の育成に取組み始めています※。

モンゴル研修に参加したのは13校を代表する⾼校⽣…

発行: お知らせ

台風7号の接近に伴う勤務体制について(8/16・金)

各位

 

台風7号の接近に伴い、明日(8/16・金)の勤務は、原則として在宅勤務となります。

明日のご連絡は、e-mailにてお願いいたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解下さいますようお願いいたします。

 

連絡先はこちら
(電話は不可)

 

敬具

発行: お知らせ

『国際農林業協力』Vol.46 No.1-4の全文PDFを公開しました

 

発行: お知らせ

第1回定期ミーティングを実施しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

7 ⽉初旬までに2回の座学を終えて、7 ⽉20 ⽇には第1 回の定期ミーティングを⾏いました。
各校ごとに設定した学習テーマの発表や⽇頃の活動の紹介を⾏うとともに、参加者同⼠の歓談タイムを設けて交流を深めました。

この⽇はミーティングの後に、8 ⽉中旬から始まる海外研修の参加者向けオリエンテーションも⾏いました。

発行: JRA養蜂

座学を実施しました!(次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―

 

2024 年度、JAICAF では、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施しています。
現在、課外授業や部活動に養蜂を取り⼊れている14 校の⾼校⽣とともに学びを進めています。

本事業では、座学や養蜂家訪問を通じて養蜂の意義や養蜂業の実際を学ぶ国内研修と、モンゴルでの海外研修を⾏うことで、養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を⽀える⼈材を育成することを⽬指しています。

6…

発行: お知らせ

公選による選任結果について/就任あいさつ

令和6年6月25日付けにて、常勤専務理事が藤岡典夫より、西山明彦へ交代いたしました。

ここに、公選結果をご報告いたします。

2024年5月公募

役員名簿(2024.6.25)

 

<就任挨拶>

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて私こと
公益社団法人国際農林業協働協会令和6年度定時会員総会におきまして理事に選任され、理事会において6月25日付けで専務理事に選定されました。
何とぞ前専務理事同様、格別のご指導ご支援をお願い申し上げます。
先ずは略儀ながら、書中をもちまして就任のご挨拶を申し上げます。
謹白

令和6年6月