発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校決定!

2024 年度、JAICAFでは、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

このたび、応募校の審査を経て、研修参加校(14校)が以下の通り決定しました。

研修の様子は当ウェブサイトでも随時ご報告していきますので、引き続き関心をお寄せいただければ幸いです。

研修実施概要

 

学校名(50音順) 

愛知県立安城農林高等学校 

大妻嵐山高等学校

  みつばちプロジェクト

  3年目に突入!みつばちプロジェクト

角川ドワンゴ学園N高等学校    …

発行: お知らせ

International Day of Potato: 国際ポテト・デー

毎年5月30日を「International Day of Potato: 国際ポテト・デー」とするとの決議が国連で採択されたのは、2013年12月のことで、今年が第1回目の記念日となります。

ジャガイモは、数十億人が日常的に消費する作物です。

アンデス山脈の小規模な生産から、世界各地で行われる機械化された商業的農場での大規模な生産まで、様々な形で生産されており、 世界中の農業・食料システムにおける重要な作物です。

そして、世界中の農村部や都市部の人々の食料安全保障と栄養や生計、雇用に貢献しています。

また、ジャガイモの多様性を守ってきた小規模家…

発行: お知らせ

Africa Day:アフリカ・デー

国連は、アフリカ連合(AU)の前身であるアフリカ統一機構(OAU)が誕生した1963年5月25日にちなみ、5月25日をアフリカ・デーと定めました。

2019年に横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)には、42名の首脳級を含むアフリカ53か国,52か国の開発パートナー諸国,108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等,10,000名以上が参加するなど、関心の高さがうかがえました。

 

また、「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成についても、アフリカは多くの鍵を握っているものと思われます。

これ期に、…

発行: お知らせ

(募集終了)次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校募集!

本募集は、締め切りました。
事業の内容・結果報告等については適宜お知らせ致しますので、引き続き関心をお寄せ下さいますようお願い致します。

+++++

養蜂はハチミツ等蜂産品の提供の他、花粉媒介を通じてわが国農業に貢献する重要な産業です。近年、SDGs の観点などから注⽬を集める⼀⽅で、しかし、担い⼿不⾜や不⼗分な産業基盤といった課題があります。
2024 年度、公益社団法⼈国際農林業協働協会(JAICAF)は、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

発行: お知らせ

International Day for Biological Diversity:国際生物多様性の日

国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。

毎年、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。

2024年のテーマは、「<s>Be part of the Plan</s>」です。

<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)

発行: お知らせ

International Tea Day:国際お茶の日

毎年5月21日は国際連合が定める《International Tea Day》です。

2020年に始まったこの国際記念日は、2019年12月に開催された国連総会で採択されました。

お茶の起源は 5,000 年以上前に遡り、健康・文化・社会経済的発展に大きく貢献しています。

国際お茶の日は、文化遺産としての茶や、健康への寄与、経済的重要性を認識し、記念する機会です。

同時にその生産を持続可能なものにし、人々、文化、環境への恩恵を何世代にもわたって継続できるようにする取り組みを行っています。

畑から一杯まで」 (from field to…

発行: お知らせ

World Bee Day: 世界蜂の日

毎年5月20日を「World Bee DAY: 世界蜂の日」とするとの決議が国連で採択されたのは、2017年12月20日のことで、まだ新しい国際デーです。

はちみつ、みつ蝋といった生産物はもちろん、花粉を媒介し生態系を維持する立役者でもある彼らの保護活動を行う日として設定されました。

この日は、養蜂王国と言われるスロベニアで初めて養蜂技術の開発に携わったアントン・ヤンシャ氏の誕生日です。

 

初夏の陽気のなか、花から花へと飛び回るハチたちの活動と役割に思いをはせてみませんか?

 

JAICAFでは、2023年3月まで、モンゴルでの養蜂技術指導(J…

発行: お知らせ

港区版ふるさと納税制度「団体応援寄附金」について

当協会は、港区版ふるさと納税制度の活用先である「公益的活動団体」になっています。

ふるさと納税をご検討中の皆様におかれましては、港区を寄付先の1つとしてご検討いただき、その際、当協会を指定いただけましたら幸いです。

詳細は、こちらから。(個人向け)

 

ほか、当協会は「特定公益増進法人」として、直接の寄付も募っております。

こちらも税制上の優遇措置がございますので、併せてご検討下さい。(法人・個人向け)

振込用紙のご希望、ご質問等は member@remove-this.jaicaf.or.remove-this.jp へご連絡ください。

 

皆様から頂戴いたしました寄付金は、協会の運営資…

発行: お知らせ

(終了しました)役員の公募について

発行: お知らせ

World Water Day:世界水の日

3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。

世界水の日は、1992年に開催された環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で提案され、1993年に国連総会での決議によって制定されました。

2024年のテーマは、Water for Peace で、国連を中心として、様々なイベントが予定されています。 

水に恵まれた国・日本から、世界の「水」について、改めて考えてみませんか?

「2023年国連水会議」(国連広報センター)


(参考)

国連「世界水の日」公式サイト(英語ほか)

世界水の日こども会議

国土交通省「世界水の…