発行: お知らせ

Africa Day:アフリカ・デー

国連は、アフリカ連合(AU)の前身であるアフリカ統一機構(OAU)が誕生した1963年5月25日にちなみ、5月25日をアフリカ・デーと定めました。

2019年に横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)には、42名の首脳級を含むアフリカ53か国,52か国の開発パートナー諸国,108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等,10,000名以上が参加するなど、関心の高さがうかがえました。

 

また、「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成についても、アフリカは多くの鍵を握っているものと思われます。

これ期に、…

発行: お知らせ

International Day for Biological Diversity:国際生物多様性の日

国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。

毎年、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。

2023年のテーマは、「<s>From agreement to action: Build back biodiversity(「合意」を「実行」に。生物多様性を取り戻そう)</s>」です。

 

<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)

発行: お知らせ

World Bee Day: 世界蜂の日

毎年5月20日を「World Bee DAY: 世界蜂の日」とするとの決議が国連で採択されたのは、2017年12月20日のことで、まだ新しい国際デーです。

はちみつ、みつ蝋といった生産物はもちろん、花粉を媒介し生態系を維持する立役者でもある彼らの保護活動を行う日として設定されました。

この日は、養蜂王国と言われるスロベニアで初めて養蜂技術の開発に携わったアントン・ヤンシャ氏の誕生日です。

 

初夏の陽気のなか、花から花へと飛び回るハチたちの活動と役割に思いをはせてみませんか?

 

JAICAFでは、2023年3月まで、モンゴルでの養蜂技術指導(J…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

(5/12・金)モンゴル養蜂プロジェクト 事業完了報告会のご案内

JAICAFでは2015 年から2022年にかけて、モンゴルの養蜂振興を目指したプロジェクトを実施してきました(JICA草の根技術協力事業)。

 

本プロジェクトの終了を受け、5月12日(金)に、事業完了報告会(対面およびオンライン)を開催します。

ご関心のある方は、事前登録のうえ、ふるってご参加ください。

申し込み方法など、詳しくは JICA東京ウェブサイト をご覧ください。

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日 時:2023年5月12日(金)16:00〜17:30

会…

発行: お知らせ

World Water Day:世界水の日

3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。

世界水の日は、1992年に開催された環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で提案され、1993年に国連総会での決議によって制定されました。

2023年のテーマは、ACCELERATING CHANGE で、国連を中心として、様々なイベントが予定されています。 

水に恵まれた国・日本から、世界の「水」について、改めて考えてみませんか?

「2023年国連水会議」(国連広報センター)


(参考)

国連「世界水の日」公式サイト(英語ほか)

世界水の日こども会議

国土交通省「…

発行: お知らせ

International Day of Forests:国際森林デー

国連は、2013年12月21日、森林に対する意識を向上させるため、毎年3月21日を「国際森林デー」とすることを決議しました。

森林の減少が、持続可能な森林経営や森林経営や生物多様性の保全に陰を落としている現状や地球温暖化の進行による森林への影響を考えてみませんか。

 

(参考)

International day of Forests (FAO)

「国際森林デー」(国連決議、国連決議林野庁仮訳)

国際森林デー公益財団法人森林文化協会

©sorakujira
発行: お知らせ

International Women's Day: 国際女性の日

国連は、国連は1975年の「国際女性年」を契機に、3月8日を「国際女性の日」と定めました。

さらに、1977年の国連総会では、各国に対し、歴史・伝統・習慣を踏まえ、任意の日を「国際女性の日」とするよう呼びかけました。

女性に対する差別の撤廃と、社会開発への完全かつ平等な参加に向けた環境整備が求められています。

2023年のテーマは、「全てをデジタルに:ジェンダー平等のためのイノベーションとテクノロジー」です。

 

JAICAFでは、2018年からJRAの助成を受けて、養蜂に携わる女性の経営参加に関するアンケート調査(2018年度)と研修(2019…

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴル養蜂プロジェクト(フェーズ2)終了しました

2022年12月15日をもって、JICA草の根技術協力事業(パートナー型)「地方での生計維持を目指した養蜂振興プロジェクト」(BeeDep-MONGOL 2)が終了しました。
これまでご支援、ご協力くださった方々に改めてお礼申し上げます。

プロジェクト終了に当たって、概要や成果について下記サイトでご報告しておりますので、ぜひご覧ください。
 

[JICA東京:外部リンク]

www.jica.go.jp/tokyo/topics/2022/i8dm0l0000003sc3.html

※JICA東京Facebookのトップページ画像に…

発行: お知らせ

International Year of Millets 2023:国際雑穀年2023

雑穀は、高機能でありながら抵当入で栽培可能な優れた穀物です。

FAOは、2023年を国際雑穀年と定め、生産量を増やし、効率的な加工と消費を確保し、継続利用を促し、食料システム全体の円滑な運用を促進して、雑穀を食品の主要な構成要素として押し上げる絶好の機会となるよう、活動します。

 (i)食料安全保障と栄養に雑穀が貢献できるという認識を高めます。
 (ii)雑穀の持続可能な生産と品質の向上について利害関係者に刺激を与えます。
( iii)先の2つの目的を達成するために、研究開発および普及サービスへの投資の強化に焦点を当てます。

日本でも本国際年を記念…

発行: お知らせ

Season's Greetings

Season’s Greetings
and
Best Wishes for the New Year
2023

 


農業協力のお手伝いを致します。
農業研修・国際シンポジウムの企画、食料・農業情報、調査・研究

Arrangement of;-observational study / technical training /international workshop
Conduct of;-basic study for project formulation
“ON YOUR REQUEST”


年始は、1月4日(水)より活動致します。