発行: お知らせ

モンゴルから帰国しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

8⽉中旬にはモンゴルでの海外研修を実施しました。

モンゴルでは厳しい⾃然・社会環境の下、養蜂は⼩さな産業ながら、地⽅での持続的産業として注⽬を集め、養蜂家が増加してハチミツ⽣産量が急増しています。⼀⽅、⽣産性の低さや不安定なハチミツ供給、病害⾍の蔓延などに苦しんでおり、養蜂家の課題を解決するため、モンゴル政府は養蜂産業振興政策を打ち出し、養蜂産業を⽀える制度の構築や⼈材の育成に取組み始めています※。

モンゴル研修に参加したのは13校を代表する⾼校⽣…

発行: お知らせ

台風7号の接近に伴う勤務体制について(8/16・金)

各位

 

台風7号の接近に伴い、明日(8/16・金)の勤務は、原則として在宅勤務となります。

明日のご連絡は、e-mailにてお願いいたします。

ご不便をおかけしますが、ご理解下さいますようお願いいたします。

 

連絡先はこちら
(電話は不可)

 

敬具

発行: お知らせ

『国際農林業協力』Vol.46 No.1-4の全文PDFを公開しました

 

発行: お知らせ

第1回定期ミーティングを実施しました!(次世代養蜂人材育成のための研修事業)

次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業
―⾼校⽣と養蜂産業を学ぶ1年―
(これまでの活動はこちら

 

7 ⽉初旬までに2回の座学を終えて、7 ⽉20 ⽇には第1 回の定期ミーティングを⾏いました。
各校ごとに設定した学習テーマの発表や⽇頃の活動の紹介を⾏うとともに、参加者同⼠の歓談タイムを設けて交流を深めました。

この⽇はミーティングの後に、8 ⽉中旬から始まる海外研修の参加者向けオリエンテーションも⾏いました。

発行: JRA養蜂

座学を実施しました!(次世代の養蜂⼈材育成のための研修事業)

次世代の養蜂人材育成のための研修事業
―高校生と養蜂産業を学ぶ1年―

 

2024 年度、JAICAF では、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施しています。
現在、課外授業や部活動に養蜂を取り⼊れている14 校の⾼校⽣とともに学びを進めています。

本事業では、座学や養蜂家訪問を通じて養蜂の意義や養蜂業の実際を学ぶ国内研修と、モンゴルでの海外研修を⾏うことで、養蜂産業をより広い視点から学び、将来の養蜂産業を⽀える⼈材を育成することを⽬指しています。

6…

発行: お知らせ

公選による選任結果について/就任あいさつ

令和6年6月25日付けにて、常勤専務理事が藤岡典夫より、西山明彦へ交代いたしました。

ここに、公選結果をご報告いたします。

2024年5月公募

役員名簿(2024.6.25)

 

<就任挨拶>

謹啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて私こと
公益社団法人国際農林業協働協会令和6年度定時会員総会におきまして理事に選任され、理事会において6月25日付けで専務理事に選定されました。
何とぞ前専務理事同様、格別のご指導ご支援をお願い申し上げます。
先ずは略儀ながら、書中をもちまして就任のご挨拶を申し上げます。
謹白

令和6年6月

©N.NITTA
発行: お知らせ

Sustainable Gastronomy Day:持続可能な食文化の日

今日、6月18日が「持続可能な食文化の日」として制定されたのは、2016年12月12日の第66回本会議でのことです。

食文化の多様性は、すなわち文化・文明の多様性を表現したもので、持続可能な開発を実現する重要な動機となりえると考えられています。

そして、農業開発、食の安全、栄養、生物多様性保全の促進などを含めた「持続可能な開発目標」を達成する近道でもあると。

全てのひとにとって、思い出とも密接な関係を持つ食文化を大切にすることが、国際社会生活を豊かにするなんて、素敵ですね。

この比較的新しい国際デーに寄せて、「食文化のちから」を考えてみませんか。

発行: お知らせ

World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デー

World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デーは、1994年6月17日に「砂漠化防止条約」が締結された事をうけ、翌年に国連デーとして採択されました。

砂漠化や旱ばつに関する理解を深めるとともに、これらが及ぼす影響と闘うための国際協力の必要性をあらためて考えてみませんか?

(参考) 砂漠化対処条約外務省

発行: お知らせ

次世代の養蜂人材育成のための研修事業 参加校決定!

2024 年度、JAICAFでは、JRA(⽇本中央競⾺会)から助成を受け、養蜂の意義・役割に加え、養蜂産業の課題や課題解決のアプローチを学ぶ⾼校⽣向けの研修事業を実施します。

このたび、応募校の審査を経て、研修参加校(14校)が以下の通り決定しました。

研修の様子は当ウェブサイトでも随時ご報告していきますので、引き続き関心をお寄せいただければ幸いです。

研修実施概要

 

学校名(50音順) 

愛知県立安城農林高等学校 

大妻嵐山高等学校

  みつばちプロジェクト

  3年目に突入!みつばちプロジェクト

角川ドワンゴ学園N高等学校    …

発行: お知らせ

International Day of Potato: 国際ポテト・デー

毎年5月30日を「International Day of Potato: 国際ポテト・デー」とするとの決議が国連で採択されたのは、2013年12月のことで、今年が第1回目の記念日となります。

ジャガイモは、数十億人が日常的に消費する作物です。

アンデス山脈の小規模な生産から、世界各地で行われる機械化された商業的農場での大規模な生産まで、様々な形で生産されており、 世界中の農業・食料システムにおける重要な作物です。

そして、世界中の農村部や都市部の人々の食料安全保障と栄養や生計、雇用に貢献しています。

また、ジャガイモの多様性を守ってきた小規模家…