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International Volunteer Day for Economic and Social Development:経済・社会開発のための国際ボランティア・デー・World Soil Day:世界土壌デー

毎年12月5日は、国連の定める、『経済・社会開発のための国際ボランティア・デー』です。

国連は、ボランティア活動の果たす役割がいかに大きく、また社会に貢献できているのかを知ってもらい、より多くの人々が国内外でのボランティア活動に積極的に参加しようという機運を高めるよう各国政府に対して求めています。

「国際ボランティア年」であった2001年には、各国政府と国連によって、ボランティア支援に関する様々な勧告行われ、また、それらが広く行われるよう要請されました。

まずは知ること、そして行動へ。

無理なく、続けることこそ大切と考えます。

 

そしてもう1…

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United Nations Day:国連デー/World Development Information Day:世界開発情報の日

今日は、2つの国際デーです。

ひとつは、United Nations Day:国連デー

1945年のこの日、ソ連(当時)の「国際連合憲章」批准を受け、発効に必要な20ヵ国が揃い、国際連合が正式に発足したのを記念して、1948年から行われています。

第二次世界大戦終結から71年、この戦争の反省から生まれた国連もまた、創設から71年を迎えます。

国際平和の維持(安全保障)や経済・社会などに関する国際協力の実現を目的とし、様々な活動を行う国連を改めて考えてみませんか?

 

もうひとつは、World Development Information…

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International Day for the Eradication of Poverty:貧困撲滅のための国際デー

今日は、「貧困撲滅のための国際デー」です。

1999年12月の国連総会で制定されました。 

 

現在は、2016年から2030年の新たな開発目標としてSDGsが掲げられています。

中でも「貧困撲滅」は第1目標です。

世界食料デー」ともども、世界のどこかで困っている人を想い、行動しましょう。

 

まずは、「知る」ことから始めませんか?

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World Food Day:世界食料デー

毎年10月16日は、世界食料デー です。

1979年の第20回国際連合食糧農業機関(FAO)の総会決議に基づき、世界の食料問題を考える日として1981年に制定されました。

「すべての人に食料を」を合い言葉に、世界に広がる栄養不良や飢餓と貧困の解決を目的としています。

2020年のテーマは、「育て、養い、持続させる。共に。」です。

 

今日、10月16日は、FAOの誕生日でもあります。

発足から76年をかぞえ、世界中の人々が飢えることのない社会を作るため、基本情報の発信と、様々なプロジェクトを行ってきました。

2030年を期限としたSDGs(持…

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International Day of Rural Women:農山漁村女性のための国際デー

国連は2007年に、毎年10月15日を「農山漁村女性のための国際デー」と定めました。

国際デーとしては、比較的新しい記念日です。 農山漁村に住む女性の社会的・経済的な貢献を高く評価し、彼女たちの担う役割の重要性を再認識するよう呼びかけています。

 

(参考)In Focus: International Day of Rural Women  (UN Women)

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国際協力の日

今日は、「国際協力の日」です。

1954年10月6日、日本は「コロンボ計画」への加盟を閣議決定し、政府開発援助(ODA)への1歩を踏み出しました。

毎年、10月6日前後には、「グローバルフェスタ」を始めとして、さまざまな催しが行われています。

見て、参加して、感じて みてはいかがでしょうか。

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「世界食料デー」月間2021が始まりました

10月16日は国連の定めた「世界食料デー」です。FAOの創立記念日に当たるこの日には、毎年、世界各地で食料問題を考える催しが行われています。
また、日本では10月を「世界食料デー」月間とし、国際機関やNGOや協力して、さまざまな取り組みを行っています。
10月から11月にかけては多数のイベントが開催されます。皆さまお誘い合わせのうえ、お気軽にご参加ください。
※詳細・お申し込みはそれぞれのウェブサイトをご参照ください。

全国のイベント情報

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United Nations Day for South-South Cooperation:国連南南協力デー

今日は、『国連南南協力デー』です。

南南協力は、開発途上国同士がそれぞれの得意分野で相互に助けあう枠組みで、2国間または多国間で行われています。

1978年に、ブエノスアイレス行動計画と発展途上国の技術協力の推進と実施が国連総会で承認され、その後様々な枠組みの中で取り上げられてきました。

先進国から教わり、様々な試練を乗り越えた国や地域が、条件が似通った他の途上国へ技術移転を行う、これはまさに日本が経験したことで、有効と思われることから、積極的に取り組んでいます。

 

(参考)

南南協力(FAO)

南南協力(UNDP)

南南協力(JICA)

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『国際農林業協力』Vol.43 No.1-3の全文PDFを公開しました

 

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東京オリンピック開催期間中の業務体制について(7/26-8/6)

各位

 

当協会は、COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大を受け、関係者の安全確保・感染予防と、感染拡大の防止に向けた対応を進めてまいりました。

東京オリンピック期間中の公共交通機関の深刻な混雑を踏まえ、期間中は、以下の対応をとらせていただきます。

 

期間:オリンピック期間中の平日7月26日(月)~8月6日(金) 

 

体制:在宅勤務(テレワーク)

 

電話およびFAXでの対応は致しませんので、ご注意下さい。

また、併せて、積極的な休暇取得を推奨しているため、対応が遅れる可能性がありますこと、ご承知置き下さい。

お急ぎの場合に…