発行: お知らせ

東京オリンピック開催期間中の業務体制について(7/26-8/6)

各位

 

当協会は、COVID-19(新型コロナウイルス)の感染拡大を受け、関係者の安全確保・感染予防と、感染拡大の防止に向けた対応を進めてまいりました。

東京オリンピック期間中の公共交通機関の深刻な混雑を踏まえ、期間中は、以下の対応をとらせていただきます。

 

期間:オリンピック期間中の平日7月26日(月)~8月6日(金) 

 

体制:在宅勤務(テレワーク)

 

電話およびFAXでの対応は致しませんので、ご注意下さい。

また、併せて、積極的な休暇取得を推奨しているため、対応が遅れる可能性がありますこと、ご承知置き下さい。

お急ぎの場合に…

©N.NITTA
発行: お知らせ

Sustainable Gastronomy Day:持続可能な食文化の日

今日、6月18日が「持続可能な食文化の日」として制定されたのは、2016年12月12日の第66回本会議でのことです。

食文化の多様性は、すなわち文化・文明の多様性を表現したもので、持続可能な開発を実現する重要な動機となりえると考えられています。

そして、農業開発、食の安全、栄養、生物多様性保全の促進などを含めた「持続可能な開発目標」を達成する近道でもあると。

全てのひとにとって、思い出とも密接な関係を持つ食文化を大切にすることが、国際社会生活を豊かにするなんて、素敵ですね。

この比較的新しい国際デーに寄せて、「食文化のちから」を考えてみませんか。

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World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デー

World Day to Combat Desertification and Drought:砂漠化および干ばつと闘う国際デーは、1994年6月17日に「砂漠化防止条約」が締結された事をうけ、翌年に国連デーとして採択されました。

砂漠化や旱ばつに関する理解を深めるとともに、これらが及ぼす影響と闘うための国際協力の必要性をあらためて考えてみませんか?

(参考) 砂漠化対処条約外務省

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FAO飢餓撲滅草の根募金 スマホ決済アプリ「J-Coin Pay」からの募金を開始しました

JAICAFでは、 FAO(国連食糧農業機関)が各国で実施する飢餓撲滅プロジェクトを支援する募金の公式窓口として、皆さまからご寄付を受け付けております。

2021年6月1日より、ご寄付の新たな方法として、スマホ決済アプリ「J-Coin Pay」をご利用いただけるようになりました。
「J-Coin Pay」は、お金のやりとりやお店でのお支払いがスマホ1つで簡単にできるアプリで、アプリ内の「ぽちっと募金」から当募金に送金いただくことができます。

詳しくはFAO飢餓撲滅草の根募金のページをご覧ください。

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Africa Day:アフリカ・デー

国連は、アフリカ連合(AU)の前身であるアフリカ統一機構(OAU)が誕生した1963年5月25日にちなみ、5月25日をアフリカ・デーと定めました。

2019年に横浜で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)には、42名の首脳級を含むアフリカ53か国,52か国の開発パートナー諸国,108の国際機関及び地域機関の代表並びに民間セクターやNGO等市民社会の代表等,10,000名以上が参加するなど、関心の高さがうかがえました。

 

また、「持続可能な開発目標」(SDGs)の達成についても、アフリカは多くの鍵を握っているものと思われます。

これ期に、…

発行: お知らせ

International Day for Biological Diversity:国際生物多様性の日

国連は、生物多様性に関する条約(Convention on Biological Diversity)が締結されたことを祝う日として、毎年5月22日を「国際生物多様性の日」と定めました。

毎年、世界各地で、グリーンウェイブと呼ばれる植樹イベントやシンポジウムなど、様々な催しが行われています。

2021年のテーマは、「We're part of the solution:私たち自身が解決の鍵」です。

 

<参考リンク>
国際生物多様性の日(英文)

発行: お知らせ

World Bee Day: 世界蜂の日

毎年5月20日を「World Bee DAY: 世界蜂の日」とするとの決議が国連で採択されたのは、2017年12月20日のことで、まだ新しい国際デーです。

はちみつ、みつ蝋といった生産物はもちろん、花粉を媒介し生態系を維持する立役者でもある彼らの保護活動を行う日として設定されました。

この日は、養蜂王国と言われるスロベニアで初めて養蜂技術の開発に携わったアントン・ヤンシャ氏の誕生日です。

 

初夏の陽気のなか、花から花へと飛び回るハチたちの活動と役割に思いをはせてみませんか?

 

JAICAFでは、ここ数年のモンゴルでの養蜂技術指導(JICA)に…

発行: 生産技術(R2)

アジア・アフリカ地域の農業者に対する農業生産技術指導(ミャンマー) 事業報告書 令和2年度

農林水産省補助事業 令和2年度

発行: お知らせ

World Water Day:世界水の日

3月22日は、World Water Day(世界水の日)です。

世界水の日は、1992年に開催された環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)で提案され、1993年に国連総会での決議によって制定されました。

2021年のテーマは、VALUING WATER で、国連を中心として、様々なイベントが予定されています。 

水に恵まれた国・日本から、世界の「水」について、改めて考えてみませんか?


(参考)

国連「世界水の日」公式サイト(英語ほか)

世界水の日こども会議

国土交通省「世界水の日」