発行: JICA事業

コートジボワール国国産米振興プロジェクト(事業概要)

1.背 景

発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました 3

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の第3回ウガンダ現地調査として、10月20日(日)から12月2日(月)の延べ44日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

今回の派遣では、現在進めている実証試験のうち、除草試験を実施しました。

ウガンダ国では灌漑稲作も進めていますが、多くは天水に頼った稲作を行っています。ここでは日本の稲作と比べて大量に雑草が発生するために、農家は除草に多くの労働力と時間を取られています。

発行: アフガニスタンCDIS3

本邦研修を実施

発行: アフガニスタンCDIS3

クンドゥス県のメロン蘇る

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴルに行ってきました 3

「日本技術!―モンゴル養蜂のモニタリング・評価調査から―」(9月11日―18日)


9月ともなると、朝は氷が張っていました。
寒風が身を切るような寒い日もありましたが、ミツバチは元気に過ごしているようです(寒い日は巣箱の中で。ぽかぽかしてくると花に飛んでいってしまいます)。

シャーマル郡に行くと、養蜂グループのリーダーたちが出迎えてくれました。
飼育技術専門家が指導した技術は「日本技術」という名前になって、現地に定着し始めていました。

 「『日本技術』のお陰で、ハチミツの生産量がとても増えた!」

発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました 2

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の第2回ウガンダ現地調査として、8月25日(日)から9月7日(土)の14日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

今回の派遣では、ウガンダ国国立作物資源研究所(NaCRRI)内部および周辺の畑に試験区を設置し、実証試験のうち耕起試験を開始しました。

耕耘機を導入した機械区と現地の農家に協力していただいた人力区の2種類を比較し、労働生産性やコストの違いを調査します。

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴルに行ってきました 2

「モンゴルの養蜂:生産性向上指導」(7月9日―8月6日)


7月の草原は、先月にもまして花が豊富でした。

今回は、1.ミツバチ飼育技術、2.養蜂資源、3.養蜂組織、4.マーケティング、5.農村開発の5人の専門家が現地で活動しました。

現場確認の後、7月14日・15日の2日間に亘り、セレンゲ県都でセミナーを開催しました。対象地域の養蜂家だけでなく、広く周辺地域にも参加を呼びかけました。
ちょうど、国を挙げてのお祭り(ナーダム)の時期であったにもかかわらず、100名を超す養蜂家が参加し、驚くほどの盛況ぶりでした。

発行: アグリビジネス(H25)

ウガンダに行ってきました。

農林水産省補助事業「サブサハラ・アフリカにおけるアグリビジネス展開・促進実証モデル事業」の一環として、7月3日(水)から13日(土)の11日間にわたり、ウガンダ共和国に行ってきました。

本事業では、本事業ではウガンダの小規模農家における機械化の可能性を調べるため、実証試験を行います。今回はその準備のため、主に稲作栽培と農業機械使用の現状を見てきました。

調査先の天水低湿地の稲作地帯では1haあたりおよそ4トンの収量が得られるようです。

発行: JICA草の根(モンゴル養蜂)

モンゴルに行ってきました

「モンゴルへ養蜂の実態調査に行ってきました!」(6月19日―26日)
 

今年度、JAICAFでは農林水産省補助事業「アフリカ等農業・農民組織活性化支援事業(アジア)」を実施しています。
本事業は、モンゴルの養蜂を対象とするもので、専門家を現地に派遣し、生産から販売にいたる技術指導を行うことで、生産性の向上と所得の向上を目指します。

養蜂は環境に依存する産業であり、養蜂にとっては自然草地が一つの大切な生産資源となります。

発行: 農民組織(H24)

カンボジアに行って来ました 4

農林水産省補助事業「農業・農民組織活性化支援事業」のモニタリング・評価のため、11月月28日から12月7日の10日間にわたり、カンボジア・コンポンチャム州ロンコール村へ行ってきました。

今年度ロンコール村の人々は、初めての農産物直売所運営に挑戦しています。8月に始まったその試みは12月になってもまだ続けられており、村人は販売成績に自信を持ち始めていました。
新しい作物を導入したり、自分たちで栽培方法を工夫したり、販売に関わる人が増えたりと、新しい動きが生まれています。

また、同行した農薬専門家と土壌専門家が村でワークショップを開き、適正な農薬の使用と…